「原宿でスカウトされた」「所属している事務所からオーディションを薦められた」など、アイドルがこの世界に身を投じたきっかけはさまざま。その中でもよく目にするのは、「テレビで見たあの人に憧れて、自分もそうなりたいと思った」と、あるアイドルがきっかけになったケースだ。
「あの日の自分を救ってくれた」「生き方に憧れた」など、理由は人それぞれだが、最も“アイドルになるきっかけになったアイドル”は一体誰なのか? それを調査すべく、ガラスガールでは現役アイドル&元アイドル151名をランダムにピックアップ! 彼女たちのインタビューや番組出演時の発言などから調べた結果を、ランキング形式で発表していく!(複数回答も集計)
5位:松浦亜弥…6票
「松浦亜弥さんが『あやや』がいてくださったから私はこのお仕事をしています。いつまでも可愛くてかっこよくてアイドルとしても1人の女性としても全てが私の憧れでした。これからもその想いは変わりません!」(真野恵里菜)
※自身のTwitterより
「小学校のころ、モーニング娘。さんとか松浦亜弥さんが大好きで。小学4年生のときに仙台のサンプラザホールにあややが来たんですよ! それを観に行ったときに、すごい熱狂的なファンの方たちがハチマキを巻いてサイリウムを振りながら、応援しまくってたんです。それを見て、『私もこの人たちに応援されたい!』って思ったんです」(元Dorothy Little Happy・髙橋麻里)
※週刊少年チャンピオン2017年28号「情報エクスプレス」より
5位にランクインしたのは、 “あやや”の愛称で親しまれ、『♡桃色片想い♡』や『Yeah! めっちゃホリディ』など数々のヒットを連発したハロプロの伝説的アイドル・松浦亜弥。
彼女がブレイクした2000年代初頭から現在にかけて、アイドル界はグループアイドル全盛期。そんな中でも、たったひとりで周囲を圧倒する姿に感銘を受けたアイドルが多かった!