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東名阪ツアーが楽しすぎた! クマリデパートの最高のパフォーマンスに感激!
-ほりゆーこのオタク目線ライブレポ-

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クマリデパートによる東名阪ツアー『クマリデパート レッツクッキン!東☆名☆阪 なかよしグルメツアー2022 ~くまちゃんグルメを召し上がれ~』のツアーファイナルが、5月16日(月)東京・豊洲PITで行なわれた。

その様子を、新宿歌舞伎町でアイドルファンが集まる飲み屋『酔っこら処』のママ・ほりゆーこがレポ! 今回も90%ほどのオタク目線でレポートしますので、そこのところ、ご留意ください!

歌詞に食べ物が出てくる曲!まさにグルメツアー!

クマリデパート2022年東名阪ツアーファイナルとなる東京公演。大阪umedaTRAD、名古屋ElectricLadyLand、そして東京の会場は豊洲PIT! 会場に着くと外にはメンバーの等身大パネルと記念写真が撮れるブースもあったりしてワクワクが高まる!!

キテレツ大百科の名曲『お料理行進曲』が流れる会場。だんだん音が消えてライブが始まる!!

メンバーひとりひとりのイメージにぴったりなオリジナルのSEが流れ、後ろのモニターにもそれぞれの名前と写真が映し出され……メンバーが登場してきたーー!

「こんなの今までのワンマンでなかったじゃん!!」「地上のアイドルで見たことある!」と個人的にはももクロの初めてのさいたまスーパーアリーナの演出を思い出し、クマリがワンマンを重ねる度に確実に大きくなってきているのを見せつけられて冒頭からウルウルしてしまった。

1曲目の『幸せハッシン!フロムキッチン』は平野レミさんが作詞、プロデューサーのサクライケンタさん作曲5/31に発売された新曲だ。平野レミさんが歌詞を書くと発表されたライブの時は会場が笑いに包まれどんな歌詞になるんだろうと発表されるまでドキドキしていたが、平野さんらしいワイルドな歌詞で、かつて「にんにく叩き潰す」というとんでもない歌詞から始まる曲があっただろうか……。

そんな突飛な歌詞の中に愛が溢れていて、辛い時に聞くと涙してしまう1曲だ。

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楓フウカ

さらに続くのは、サクライさんの詞曲にダンス☆マンさん編曲、トランペットの演奏で桑野信義が参加している『極LOVE浄土』、Task have Funの作曲でお馴染みのGUCCHOさん作曲の『YESモチFEVER』、クマリデパート初のバレンタインデーソング『bitter or sweet』と、歌詞に食べ物が入っている曲で攻めてきた!

今回のツアータイトル『東☆名☆阪なかよしグルメツアー2022~くまちゃんグルメを召し上がれ~』になぞらえたセトリがオタクをワクワクさせてくれる!

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優雨ナコ

MCでは東名阪ツアーではケータリングが豪華だったと楽しそうに話すメンバーにオタクは癒された。

「まだまだハッピーになれるよね!?」とマナちゃんが煽ると『恋のハッピーチョモランマ』が始まる。間奏では怪獣が登場し、マナちゃんと小田ちゃんがどデカいスプーンとフォークで怪獣を倒すのが小さい頃見たヒーローショーのようで可愛らしかった。

そこから『あれ?ロマンチック』『ピアノ』『ネコちゃんになっちゃうよ~』『二十四時間四六時中』の曲の繋ぎが凄くて、「今までこんなのなかった!!」とまたもや叫びそうになった!!この繋ぎは是非とも対バンでも見たい!!

私はレミさんが作詞をすると発表されてすぐにレミパンを注文したのですが、いいところを知らずに反射的に買ったのでこのVTRはとても勉強になった(笑)。

まさか柄の部分にフライ返しがくっつくなんて!!

現在リリイベにレミパンを持っていくとサインをしてもらえるという企画をやっていて、オタクがフライパンを持って並んでいる不思議な光景を見られるのもクマリデパートのリリイベだけだ!

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