INTERVIEW

INTERVIEW

「疾走クレヨン」メンバーに初インタビュー
2人目・小牟礼愛子「アイドルをやりたいという気持ちに蓋をしていた」

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かつての仲間・熊澤風花の存在とは?

小牟礼さんにとって、かつての仲間である熊澤さんはどういう存在ですか?

  • 小牟礼

    今の私の状況で言うのもおこがましいかもしれないけれど、前のグループを(ほかのメンバーの脱退もありながら)ふたりで最後までやってきて、私にとって風花は相棒という存在でした。可愛いし、本当に根っから性格が良くて。風花のツイッターもインスタも見ていて、日々の癒しというか……、もう大好き! この前、久しぶりに会って、「ご飯行こうよ!」と伝えました(笑)。ずっと行けてなくて。

     それと、風花が活動し始めてからは、「私がファン一号になるぞ!」って気持ちで応援していて。私が知らないかっこいい一面や尊敬できる部分、スキルもあって。憧れです。

これから別グループとして活動する上で、ライバルとは思わない?

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  • 小牟礼

    ライバルではないけど、『疾走クレヨン』は新生アイドルグループとして勢いよく駆け上がって、お互い鼓舞しあえるというか、パワーを与えあえたらと思います。

切磋琢磨ですね。『疾走クレヨン』の中では、「真面目でしっかり者」担当とのことですが、これまでの経験値を踏まえても、小牟礼さんはグループの軸・柱であり、グループを正してくれる存在だと思います。

  • 小牟礼

    おっ、すごくいい感じに言ってくれる(笑)。ありがとうございます! 誰にでも頼ってもらえる存在でありたいとは思います。「何でもいいから話しにおいで!」「話聞くよ!」っていつでも言ってあげたい(笑)。

頼られる一方で、小牟礼さんにも悩みや不安を言える相手がいた方がいいですよね?

  • 小牟礼

    そうですね。メンバーの子たちには何でも話せる気がします。それぞれ当然性格は違うけれど、いいところは山ほどあって、悪いところは見たことがない。もしかしたらこれから見えてくるかもしれないけど(笑)。だから、私がちょっと頼ったり甘えても、「きっと誰かしらが受け止めてくれるんだろうな」っていう安心感はあります。

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