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過去最大のキャパ・日比谷野音に集結した最強のラインナップ!伝説の1日となった「ガラフェス」レポ!

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いよいよ本編スタート! 沸きまくる野音!

●iLIFE!

05 iLIFE

SEに乗ってカラフルな8色の衣装で登場すると、それぞれの決めポーズを見せたiLIFE!。自己紹介曲『会いにKiTE!』からスタートし、大声で呼ばれる名前にメンバーも全力の笑顔で応えていく。『Dokkoi!ロマンティック』、『アイドルライフスターターパック』、『サイクロンライフ』と続き、向日えなの「ぶち上げていくぜ!」の煽りと共に『アイドルライフブースターパック』という、「スターター」と「ブースター」が両方飛び出す。当日は心花りりが欠席であったが、それを補う元気いっぱいのステージングだった。

●JamsCollection

06 JamsCollection

1年未満でメジャーデビューを果たし、数々の大舞台でワンマンLIVEを開催するなど、名実共に成長を続けている新世代の王道アイドルグループのJamsCollection。真っ白で清楚な衣装で登場し、『独占オンステージ』で綺麗なフォーメーションを見せる。『夏ときめいちゃいマッスル!』の盛り上がる夏曲で会場を熱くさせ、爽やかなサウンドと情景描写ができる歌詞が特徴の人気曲『青いペディキュア』で魅了。ラストのアッパーソング『Ready→NOW!』で再度ヒートアップ。可愛いだけではない8人のパワーを見せつけた。

●可憐なアイボリー

07 可憐なアイボリー

HoneyWorksがサウンドプロデュースを務めるグループ可憐なアイボリー。“可愛い”を凝縮した様なピンクのワンピースで元気いっぱいにステージに上がると、『ファンサ』で文字通り観客にファンサを繰り広げる。等身大な『金曜日のおはよう』から、『誇り高きアイドル』、『推し変なんて許さない!』、『#超絶かわいい』と続けて“アイドル”の生き様を歌う楽曲を披露。キュートな楽曲に力強い歌詞が魅力的だ。今年の7月に行われた『ガラフェス〜大本命!! トツゲキ!サマーソルトドロップ』に続いての登場で、再び可憐さを届けてくれた。

●BLACKNAZARENE

08 BLACKNAZARENE

アンダーグラウンドなストリートカルチャーとアイドルシーンを融合させ、女の子の媚びない強さを魅せるBLACKNAZARENE。漆黒に羽が散らされた衣装で登場し、クールな表情を見せる。『officialfake』、『WILL』、『未完成』と、南向いずみと村田実果子による力強いボーカル、ヘドバンを取り入れた激しいダンスで盛り上げていく。アイドルソングらしさを取り入れた『ニューワールド』から、『BLACK SUPERNOVA』でのクラップで観客と一体になり、ライブ後には「We Are!」「BLACKNAZARENE!」のコール&レスポンスを会場に響かせる。心の中で「かっこいい!」「かわいい!」と、ふたつの感情を叫んでしまうほどのパフォーマンスだった。