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TIF2022×ガラスガール! TIF1日目で見つけた“夏のシンデレラ”候補を一挙紹介!

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初代カバーガール・熊澤風花(Task have Fun)

あらためて今後が楽しみになりました

PROFILE

赤木一之

新宿タウン誌、ゴールデン街ガイドブックの編集長を経て、フリーの編集・ライターに。アイドルの取材、ブッキングを行なっていたこともあり、ガラスガールにも積極的に携わっている

赤木が初日にピックアップしたのは、疾走クレヨン・星こと!

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疾走クレヨン・星こと

ガラスガールで初インタビューをさせていただいた疾走クレヨン。パフォーマンスは今回のTIFで初披露ということで、その初ステージを見てきました。

これまでもパフォーマンスはせずともイベントには出ていたので、すでにしっかりとファンもいて。ことさんはそんな中でも緊張した感じは少なく、表情豊かにしっかり歌っていました。メンバーの中で一番ニコニコしてたかもしれません。インタビューのときから感じていた人柄の良さも合わせて、あらためて今後が楽しみになりました。

見ていて和む“朗らかの化身”

PROFILE

成松 哲

大分県出身のフリーライター・編集者。いくつかの編集プロダクションや音楽ナタリー編集部を経て現職。著書に『バンド臨終図巻』(河出書房新社/文春文庫、共著)など

成松が初日にピックアップしたのは、INUWASI・すずめ!

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INUWASI・すずめ

今年は少しデジタルサウンドに寄せた感じがあるんですけど、INUWASIってもともとはスラッシュ・メタルのような楽曲でパフォーマンスをしていて。歌詞の内容は別として、凶暴性の高い、おっかないサウンドをニッコニコしながら歌うグループで。そんな中で特にこの子は“朗らかの化身”というか、「見ていて和むな」と、今日あらためて思いました。

INUWASIのパフォーマンスは僕個人少しご無沙汰しちゃっていたんですけど、彼女たちはどんどんステージさばきが上手くなっていって。前後の出番のお客を巻き込むパワーも出てきたし、確実にスキルアップしていると思います。かといって「もう問答無用!」という感じでもないので、今後も成長物語として追える面白さがあります。