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有識者たちに聞く、“あの頃”を思い出す最高のアイドルサマーソング3選!(でか美ちゃん、吉田尚記、おおくぼけい、 大トニー、宇佐美典也)

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古今東西、アイドルには様々な夏曲が存在する。松田聖子『夏の扉』、早見優『夏色のナンシー』、モーニング娘。『ハッピーサマーウェディング』、ももいろクローバー『ココ⭐︎ナツ』、でんぱ組.inc『プレシャスサマー』など。挙げていけばキリがないほど、時代を問わず多くの名曲が生まれている。TIFをはじめとした夏フェス文化が定着してからは、夏のイベントに合わせて新曲を発表するグループも少なくない。

膨大な曲数がある分、一人ひとり思い入れの深い夏曲は異なるはず。そこで、長年アイドルソングを聴いてきた有識者たちに、”あの頃”を思い出す夏ソングを紹介してもらった。“定番曲”ではなく、”個人的名曲”として選ばれた計15曲とエピソード。あくまでも「自分にとっての夏ソング」。読めばきっと“あの頃の夏”にタイムスリップできるはずだ。

でか美ちゃんが推すサマーアイドルソングは……

1人目は、アイドル(特にハロプロ。)に造詣が深いタレントのでか美ちゃん。

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PROFILE

でか美ちゃん

でかみちゃん
多方面から評価される的確なコメント力を武器に、場所を選ばず大活躍。自身の楽曲の作詞作曲やライブ活動、楽曲提供、コラム執筆などジャンルやメディアにとらわれず活動中。生粋のハロヲタとしても知られ、作家の柚木麻子、朝井リョウとの鼎談を記録した『柚木麻子・朝井リョウ・でか美ちゃんの 宇宙のどこにも見当たらないような ハロプロの話を50万字しよう』(株式会社シーディージャーナル)を、9月10日発売予定。

オフィシャルホームページ

https://www.paipaidekami.com/

【推しサマーソング その1】

マジ グッドチャンス サマー/Berryz工房(2008年リリース)

夏と言えばBerryz工房! とくに通称"MGCS"がライブで聴いた回数も多いせいか大好きです。ももちのラストライブでもソロで披露され、母に電話する台詞シーンでは、スマホではなく明らかに固定電話を切る仕草をしていたのが面白可愛かった! リリース時は2008年なのでまだ家電の文化あったな〜。ラストライブは2017年6月30日。本格的な暑さが到来する前にMGCSが聴けた嬉しさも、ももちがピョコピョコと踊るたびに揺れる髪飾りも、今でも全て覚えています。
Berryz工房 『マジ グッドチャンス サマー』

【推しサマーソング その2】

One Summer Night 〜真夏の決心〜/カントリー・ガールズ(2019年リリース)

この曲が発表された直後にカントリー・ガールズの活動休止も発表されるのですが、夏休みを経てそれぞれの進路に進み出すMVと彼女たちがあまりにも重なってしまい、僅かなイントロだけで込み上げてくるものがある一曲です。
そして今でも活動中の小関舞さん、森戸知沙希さんの「おぜちぃ」コンビでまた歌ってくれたのも夏のバスツアーでの出来事でした! ずっと好きだと、ずっと夏の思い出を更新できるんだな〜。今年の夏も大好きです♡
カントリー・ガールズ『One Summer Night ~真夏の決心~』(Country Girls [One Summer Night -midsummer decision-]) (MV)

【推しサマーソング その3】

笑顔YESヌード/モーニング娘。(2021年配信・アメリカ)

説明すると長くなるのでかなり省略しますが、小説家の柚木麻子さんが歌い、朝井リョウさんと私が踊るという活動をたまにしています。元々は地域ののど自慢大会で優勝するために始まった活動でした。あの夏、私たちは本気でした。麻子は本気でボイトレに通い、リョウとでか美は本気でダンスの先生をつけてレッスン、個人練も勿論しました。""えがヌー""を引っ提げてチャレンジした初年度は余裕の予選落ちでしたが、つんく♂さんが言ってる青春ってこれのことかな? と思いました(多分違う)。
モーニング娘。 『笑顔YESヌード』 (MV)