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【マンスリーアイドルコラム No.081・初週のみ無料公開】IVYJCT 中嶋朝香 #1「ポエマー朝香・初めてのコラムに挑戦!」(7月火曜担当・全4回)

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DEATH A GAME 6〜9ページ

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さき「しゅぎょうのしかたはいたってかんたんよ。体力をものすごい使うの。だからベルトをつけずに走ったり、筋トレしたりするのよ。しゅぎょうしているのを見るのもめんどうくさいわね。そうだ! サイレントドリフトに行きましょう」
バキ「ちょッ、てきのアジトだろ。やべーんじゃないか?」
さき「だいじょうぶよ。見つからないところに小さなアジトを作ったの。そこには仲間が一人いるのよ。名前なんていったかな?」


5分後

さき「さぁ、出発よ! サイレントドリフトへ出発! ってそういえば、二人に、あそこに行くための、あい言葉、教えてなかったわね!」
バキ「あい言葉? なんだそれ」
さき「エクススキルよ! 一話の時、言わなかったかしら? じゃあ、言うわよ! せーの!」
さき&バキ&かずひこ「(※)(※)(※)(※)」

ピュイーン

さき「ちょっとバラバラじゃないの! かっこ悪い! まぁ、いいわ。今から私たちの基地…え〜〜〜〜っと…ミ。『ミカリア』に行くわよ!」
バキ「さき、基地の名前も決めてなかったのか?」
さき「え? さき? さっき、さきってよんだ?」
かずひこ「ダジャレ?(笑)」

ささ「さあ、ここが基地よ! では仲間をしょうかいするわね。えっと、きぁ、でてきて〜」
?「はーい。今日からお世話になります。谷口あいです。って、ええ! かずくんにバキくん!」
バキ「あ? あぁ、あのブリッ子…ブグッ」
かずひこ「はいは〜い。こいつの言うことなんかほっといて…びっくりだね!」
あい「そ、そうだね。ところで、あいの能力、なにか知りたいでしょ! 特別に見せてあげちゃうぞ!」

フッ

かずひこ「あれ…? 消えた。もしかしてとうめい人間の能力!?」
あい「そっ! でもね、あいにはもう一つあるんだ! いっくよー!」

ドゥルルル

あい「じゃじゃーん! 実はかんたんに乗り物を作ったり、けんを作ったり…鉄仕事役わりなの」
さき「この子はね、なぜか2つ能力があるのよ! だからさいようしたの」
バキ「へー、めずらしぃんだな」
さき「この子は、お母さんとお父さんが能力持ちなのよ。だから選ばれし者なの」
あい「そういえば、かずくんはどうして選ばれし者なのかなぁ〜?」
かずひこ「ああ、おれ、小さい時に絵にはまっててさ。絵がとび出して。でっかいねずみをたおしてくれたっていう昔話あるだろ。あれ、オレなんだ。本当にネズミが死んでんだんだよ」

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バキ「ってことは、かずひこは絵の天才か?(じゃあ、オレはなんでだ? けんか、なのか?)」
?「見はりなんて、めんどくせーー! どうせだれもいないのにさぁー」
ささ「だれ?」
?「うわっ! だれだあんたらー!」
さき「てきね。つかまえるのよ!」

ガシッ

あい「つかまえたよー!」
バキ「で? このことはだれにも言うなよ。なんてむりか」
?「じゃあ、おれを仲間に入れてくれ!」
さき「はぁ? てきでしょう。むりよ」
?「もう、うんざりだー! あんなところ! いつもざつよう係で!」
バキ「いいんじゃないか? 仲間になって、うらぎらないなら。な」
?「本当か!? おれ、デンジだ! よろしくっす! あ、そうだ。このバッチあげます! このバッチがあれば仲間だとみとめられて、アジトに入れます」
さき「なぁ〜んだ。なかなかやるじゃない」
かずひこ「あんたは能力あるのか?」
デンジ「いちおう、ありますけど…バリアです。直径2mの中なら、バリアをはることができます」
さき「う〜ん。ふつうね」

エンペラー「おい、DETH Aカードはまだか、もうあのじいさんはいない。じゃまするやつはいない。ふっ、ふっ、ふっ」
ペクト「お父さん、ぼくの能力でカードがどこにあるか分かったんだ。きくちバキっていうやつの家の金庫にあるみたい」
エンペラー「そうか、よくやったぞ、わがむすこ、ペクト。明日、とり返しに行け!」
ペクト「はい、お父さん」

  明日

校長「こらーバキ、いつもいつもおこらせるんじゃなーい」
バキ「そうですよね。おこったらハゲますもんね(笑)」
さき「なんであの人は、いつもいつも…なさけないわ。そうだ、いいこと思いついた」

授業中


先生「こらーバキ、ねるんじゃない!」
バキ「ゆめの中で起きてますよ」

ガバッ

バキ「あれ、体がかってに…。おれはねたいんだ。うっ、むりだ。力が強すぎる」
校長「あれ、バキ。今日だけは、えらいじゃないか」
さき「にやり」
先生「この問題分かる人〜」

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ガバッ

バキ「あれ、また手がかってに挙がる…」
先生「あれバキ、発表するのか。よし、バキ、言ってみろ」
バキ「本のうじの変です…あれ、口がかってに…」
先生「正解だバキ。今日はちがう人みたいだぞ」
さき「にやり」

休けい中


かずひこ「おれ、バキが発表すること初めて見たわ。しかも、あってたしね」
バキ「ちがうんだよ、かってに体が動いたんだぜ」
あい「えっ、どういうこと?」
さき「ぷははは、いやーおもしろいわ。わたしが能力を使って体を動かせたのよ」
あい「そんなこともできるの?」
さき「わたしクラスだったらね」
バキ「さっきから、まんまと聞いていたら、よくもかってに…」
さき「あ、あなたがいっも、ふざけてるのが悪いのよ」
バキ「な…」
かずひこ「図星だな」
バキ「うっ…」

ドクン ドクン ドクン

さき「どうしたの?…もしかして、う◯こ?」
あい「わけないでしょー」

バキ「はっ! ここはどこだ、真っ白みたいだけど」
?「やっとつかまえたぞ、エンペラー」
バキ「え、エンペラー?」
エンペラー「ちっ、このおっさん、私をたおせるとでも…。ふっ、なめやがって…こんなにおいつめられたのは初めてだ、しかし君は、おっさんだ。体力も、なくダイレクトメーターも少ないだろう。だが私はまだいける。いけるのだ。はーはっはっは」
?「あぁ、そうだ。もうわしはおじさんだ。サイレントメーターも少ない。しかしわしは、あんたなんかより人気者だ。みんなエンペラーをつかまえるために、必死なんだ。わしのことを思ってくれた人々はみな、天国へ行った。その理由分かるか?」
エンペラー「何ぃ? 私はまだ、だれ一人殺ってないぞ」
?「わからないようだな。わしはみなの能力をこの『ベルト』にいれたのさ。みなの力、みなのパワー、みなのじゅみょうを。そしてエンペラーをつかまえる」
エンペラー「ふっ、そのようなことをしたら、おっさんまで死ぬんだぞ」
?「あぁ、分かっておる。そんなことを言っておいて、もうすぐなんだろ?『ジャック』ができるの」
エンペラー「分かっているじゃないか。そうだな。もうあと、3分というところか。さぁ、おっさん、どっちにするのだ? オレを殺すことに命を使うか。ジャックをこわすことに命をつかうか。命っていやだねー。1つしかないんだから」
?「そうだな、わしはーーー」

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バキ「はっ」
さき「あっ、目が覚めたわ」
かずひこ「なんだー、びびらせんなよな」
バキ「おい、聞いてもいいか。とても現実的なゆめだったんだ。へんなおじさんとか、エンペラーもでてきてな」
さき「へんなおじさん? エンペラー?」
バキ「話のと中で目がさめてとうなったかは、分からん。でも、そのおっさんは、エンペラーが『ジャック』とかいうものを使おうとしていたのを止めようとしていたんだ」
さき「私、あなたにその話したかしら」
バキ「その話?」
さき「ええ、ペクトリーおじさんとその仲間が命をなくしてまで、エンペラーが作るジャックを止めたって話よ」
バキ「ジャックってなんなんだ」
さき「地球をこなごなにできるほどの強いばくだんよ。それをエンペラーは何十こも使ってうちゅうをはかいしようとしていたわ」
バキ「何のうらみで?」
さき「エンペラーのつまが万引きをしたの。それで、そのつまにばつをあたえたの。それにエンペラーはおこって、はかいしようとしたのよ」
バキ「それだけの理由で?」
さき「ええ、でも、エンペラーは、過去に何百人も人を殺したり、テロをしたり、ひきにげをしたりなどの最悪な犯罪い者だったの。頭がおかしいのよ」
バキ「え、でも、たいほできたんだろ?」
さき「いいえ、エンペラーはものすごい強くて、たいほしようとすると、たくさんのけい察を殺したのよ。だからつかまえられなくてね。おくさんもエンペラーからにげようとして、万引きすれば、けい察につかまってエンペラーからにげられると思ったんでしょうね。って、なんでこの事けんがあなたのゆめに?」
バキ「おれに聞くな」

キーンコーンカーンコーン


校長「バキー、校長室に来い! 授業はうけなくてよい。どうせ、うけないんだからな」
バキ「じゃ! 早くつかまらないうちに、にげねえとな」

バキはまどから飛び下りた。


バキ「ふぅ、もうすぐ家だぜ。ってあれ、なんだあいつら、おれの家の前で」
ビルドル「もう! なんでこの家は全部かぎがしまってんだ、あいつのお母さんもいるし」
ペクト「そうだな、あまり大きく動くと近所の人たちの注目の的になっちまう」
ビルドル「いったんもどろう。ギルドに」

ペクト「おい、ため口はやめろ」

ビルドル「は、はい!」

バキ「(カードをねらいに来たってか)」

ビルドル「あ、そうだ。ペクトさん、ダイレクトメーター、あとどれくらい残ってるんですか」 ペクト「ふっ。まだまだ、残っておる」