デビュー半年を迎えてのメンバーの心境
ここで、MCで語られたメンバーの心境をここに書き記します。
白色担当のあいらちゃん
「デビューライブから半年経って、この半年間ドマレコにとっても私にとってもすごく濃くて、みんなのおかげで充実した日々を送れました。少しずつ増えていく白ペンライト見て、すごい励みになって、その度にどうしたら多くの方の目に止まるかなって考えることが増えて、私自身目標にしてる人はいるんですけど、その人を超えるくらいビックなアイドルになりたいなって思ってます。時間とお金を費やして会いに来てくれるみんなを色んなところに連れて行きたいし、場所も時間も共有したいなって思ってます。いつでもどこでもドマレコが作る場所には一人でも必要なので、是非信じてついてきてくれると嬉しいです!」
黄色担当ありちゃん
「私アイドルになって4年目なんですけど、アイドルになったばっかりの時はただアイドルやってるだけだったなとドマレコになってすごく感じてて、メンバーや優しいスタッフさん、ここに来てくださるみんなのおかげで本当に毎日成長できていて、それが伝われば嬉しいなと思ってます。初めてWESTって聞いた時は少し不安はあったんですけど、実は絶対いけるなって思ったんです。すごいやる気のあるメンバーとスタッフさん、優しい心で(私が)キモイのに見てくれるファンの皆さんも……」と言った途端……。
「キモくないよー!!」「俺の方がキモいよー!!!」という声援で盛り上がった!(笑)
「きっとこの先もドマレコなら乗り越えられるって思ってるし、絶対に後悔させないのでずっとずっと応援しててほしいです!」
赤色担当あゆち
「ドマレコ自体の活動は半年で、新居歩美自体はアイドル活動3年目で16歳の時にアイドルオーディションを初めて受けて、17歳で前のグループに合格して学校も辞める形で家族も置いて、東京で一人暮らしをして、アイドルをしたくして、アイドルしかすることがなくて、アイドルしか居場所がなくて、アイドルになって、ガムシャラに頑張っていたんです。でも、今までの3年は1回もワンマンをさせてもらえることができなくて、ワンマンライブっていうのがひとつの目標であり夢であったので、近しいグループがワンマンライブを色んな箱でやってる時は本当に羨ましくて。前のグループでたくさん素晴らしい経験をかせて頂いたのですが、私の配信やブログを見て下さってる方は分かると思うんですけど、学校も行ってないし、友達もいないし、家族も遠いとこに住んでるし、私にはアイドルしか居場所がないんですよ。ここにいる人が人間関係の全てなんです。
ドラマチックレコードとしてセンターという場所をくれて、ドラマチックレコードを全部にさせてくれてありがとうございます。毎日毎日スタートなので、毎日の私をたくさん愛してくれたら嬉しいです。これからの私も愛してくれたらなと思います。これからの新居歩美もよろしくお願いします!」
ピンク色担当しちゃん
「今日ドラマチックレコードは半年記念を迎えて、同時にアイドル初めての私にとってはアイドルデビューして半年記念日でもある日で、ずっと何回もオーディション受けてきて、やっとの思いでアイドルになれて、すごい幸せで楽しい時間もあったのと同じくらい、苦しんだり悩んだりしてしまう時間もたくさんあって、でもその度にメンバーやファンの方があったかい言葉をかけてくれて、私がアイドルで元気を与えないといけない立場なのにみんなから元気やアイドルとしてのやる気をもらっていて、いつもありがとう!!
でもやっぱりアイドルなのでみんなには心の支えだったり、元気を与えられるような存在にこれからもっともっとなっていけたらなって思うし、大きなステージに行きたいって思うのでこれからも河西栞とドラマチックレコードを応援してくれたら嬉しいなって思います! これからもよろしくお願いします!」
青色担当莉々ちゃん
「デビューして半年経って、早いようで遅い? 早いようで短いなぁって思っていて、私この前の4月に学校を卒業したんですけど、先生いるんですよぉ!(オタクから拍手)
来ないでって言ったのに先生と友達が来てて、先生が両立を応援してくれて先生のことを思ったら泣いちゃうなぁ……。でも先生が応援してくれたり、歌とかダンスが上手じゃなくて、上手側に青色振ってくれる人が多くて、歌割りとか少ないのに見つけてくれたり、小野莉々を見つけてくれて応援してくれてありがとうございます!これからももっと努力して歌もダンスも頑張って、(フロアを指さしながら)こっちらへんに青ができたらいいなって思ってるので、頑張るのでよろしくお願いします!」
あゆちが「これからもドラマチックレコードについてきてくれますかー!」という煽りにオタクは全力の声援で答える!『ハルフウェイ』からアカペラから始まる『瞬間ドラマチック』もうこの流れは泣いてしまう……。
「以上私たちドラマチックレコードでした! ありがとうございました!」フロアを見るとやり切った感のあるオタクたち!
しかしここからアンコールを叫ぶという体力を残しておかないと……。