TVプロデューサー佐久間宣行がプロデュース。ラフ×ラフ初インタビュー（3）【林・日比野・吉村】「将来の目標は、佐久間さんがライブされていた、横アリに佐久間さんと一緒立ちたいです！」

はい。大変ですけど楽しいです！

そうですね。 あと青春高校の頃も、基礎練習とかなくて、いきなり「曲が来ました」「振付ができました」って感じで、基礎とかやらずにいきなり振りからだったので、こうやって、しっかり基礎からやっていただけるのが有難いです。それに、すごくやっぱり難しいって実感してて筋肉痛で身体バキバキです。

筋肉痛にはならないんですけど……。

あ〜、これが若さ！　同じことをやってるのにバキバキ……（苦）。

でもやっぱり結構難しくて、ダンスも歌もやったことがなくて、本当に体の動かし方が全然運動と違うから、分からないことばっかりです。

なんか私は逆にダンスのサークル入ってて、ダンスは楽しいんですけど、運動はぜんぜんできないです。もちろん大変なんですけど、楽しいって方が強いですね。何か、アイドルに憧れて密着の動画とかも結構見てたので、自分がそのダンスレッスンとか実際に受けて「ああ、アイドルなったんだ！」って思います（笑）。

私はもうワクワクの気持ちの方が大きくて。本当に夢だったのが現実になることがあるんだなって思ってます。しかも、このグループは特にいろんなことを手厚くして頂いてるなって実感するので、感謝しなきゃなって思います。

私は、普段だったら、絶対不安の方が100％なんですけど、絶対何をするにも不安が必ず勝ってたんですけど……。今こうやってレッスンをやったり、みんなと楽しく話してたりとか、この前は宣材写真の撮影があったりとか、そういうのをこう積み重ねていってるのが、珍しくワクワクの方が多くて！！　自分も変わり始めたのかもしれない！　でもやっぱりその中でもごくわずかに……。

年齢的に21歳から新しくアイドルを始めるって……。やっぱ15歳の子もいると思うと、デビューしてからのこの道のりも、焦らなきゃいけない！　でも、21からスタートして、そこからでも上手くいけるんだって成功例になれたらいいなって思います！

私は今、大変なのと楽しいのが五分五分ぐらいですね。すっごい当たり前のことかもしれないんですけど、 私にとってアイドルは、ずっとテレビの中の憧れの存在だったので、この1、2ヶ月、実際にレッスンとかさせてもらって、自分が周りの子に比べてスタートが遅れてたりとか、学業の関係で出れなかったりとかするのを身をもって体験して……。アイドルをやっていくには、現実的にしっかり努力して行かなきゃいけないんだなっていうのを実感してます。でも、やっぱりみんなといてすごい楽しいし、ダンスとかも頑張ってるから、楽しいっていう気持ちもあります。

なんか、やっぱオーディションの時しか会ったことなかったから、「あ、この子こんな喋るんだ」とか、「この子こんな感じなんだ」って、結構初めて知ることも多くて、 嬉しくなっちゃう！　みんな楽しそうに話してるよね、本当に。

はい、普通に喋ってます。でも高校生の子たちには普通にタメ語で話してるんですけど、大学生のメンバーとかにはまだなんか「いいのかな〜？」とか……。

いいのにーー！！

なんか敬語でこられると、こっちも敬語になっちゃう（笑）。どんどん距離は縮まってるんだけど、なんか今はちょうど両方混ざってる感じですね。