INTERVIEW

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松本ももな・カバーガールインタビュー「グループ名を聞いて、それになりたいなって思いました」

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TOKYO IDOL FESTIVAL 2022とガラスガールのコラボ企画「TIFで発見!“夏のシンデレラ”プロジェクト」で見事“夏のシンデレラ”に輝き、9月13日よりカバーガールを務める高嶺のなでしこ・松本ももな。

“黒と白のシンデレラ”をテーマに撮影したグラビアの感想や、彼女がラストアイドルでの活動を経て再デビューを果たした「高嶺のなでしこ」の話などを語ってくれた。

すごくお姫様気分で嬉しかったです

今年の“夏のシンデレラ”は松本ももなさんに決まりました!

  • 松本

    嬉しいです。ありがとうございます! TIFの記事もすごく嬉しかったです。

松本さんがピックアップされたのは3日目、高嶺のなでしこがお披露目となった日の記事でした。

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ラストアイドル時代からすごい才能を感じていた彼女ですが、“高嶺のなでしこの松本ももな”はレベルが違う状態になっていました。衣装の雰囲気、線の細さ、肌の白さ、目の鋭さ。ラストアイドル、そしてシュークリームロケッツの“かわいい松本ももな”ではなかったです。特にENJOY STADIUMの彼女は、日が傾きつつあるステージの上で、白く光り、この世のものではないような凄みを感じました。ラストに歌ったラストアイドル時代の『青春トレイン』は、本当に背中からバーーッと鳥肌が立ちました。
松本さんが今年の3日間で一番美しかったかもしれません。
  • 松本

    嬉しすぎです。記事を見て、お母さんにもすぐ「こんなこと書いてくれたよ!」って送りました。「すごいね。よかったね!」って。確かにあの日は「やったるぞ」「かますぞ!」って気持ちでした。高嶺のなでしこの初のステージで、ほとんどの人が私達のことを知らないと思うと、少しでも魅力が出せるようにって。

『アンチファン』の曲調も相まって、力強い自信がうかがえるステージでした。

  • 松本

    ありがとうございます(笑)。高嶺のなでしこはHoneyWorksさんがサウンドプロデュースをしてくださっていて。『アンチファン』は自分がすごく歌いやすい音域だったのもあって、自信を持って歌って踊れました。

    これもお母さんに言われたことなんですけど、私、緊張すると昔からまばたきが多くなっちゃうんですよ。でも、TIFの映像を見たお母さんいわく、そういうのもなかったって。

ピックアップ理由にあった「目の鋭さ」は自信のあらわれだったんですね。さて、そうして選ばれた「夏のシンデレラ」や「カバーガール」としてのグラビア撮影。テーマは「白と黒のシンデレラ」でした。

  • 松本

    すごく自分好みの撮影でした。ティアラとかガラスの靴みたいなかわいいものが大好きなので、白い衣装でそういう物を身につけられたのも嬉しかったですし、黒い衣装はアーティスト写真みたいな、また違った撮影で。一日通して、すごくお姫様気分で嬉しかったです!