INTERVIEW

INTERVIEW

クラウドファンディングで833万円を集めた大野真依に聞く。TikTokで勝ち抜くためには?

OONOMAI_004

撮影で初サウナ! 水風呂は怖かったので入りませんでした

というわけで、久しぶりのグラビアはいかがでした?

  • 大野

    すごく楽しかったです。今回、「もし、クラウドファンディングが上手くいかなくても、予算はないなりに写真集は作ろう」って話だったんで、制作していくなかで、私もいろいろな意見を出してって感じで。で、クラウドファンディングがスタートして、1日で目標が達成したときは、嬉しかったけどプレッシャーがすごかったです。「みんなの期待にこたえなくっちゃ!」って。で、そこからさらに気合が入りましたね。

今回の写真集のテーマは「大野真依と一泊二日のお泊まりデート」ですよね。

  • 大野

    はい。私のTikTokが元々、「自然な場面を押さえる、かつセクシー」みたいな動画が結構バズっていたので、そういう雰囲気を活かしたくて。「自然な“彼女感”が出るコンセプトが良いよね」っていう感じで決まりました。撮影っていうよりかは、彼氏が撮ったみたいな感じが出ればいいなって。

お気に入りのカットってありますか?

OONOMAI 005
  • 大野

    サウナですね。カメラマンさんがサウナ好きで、「サウナはどう?」って提案されたんですよ。私の発想では出てこなくて。でも、実際撮っていただいたら、薄暗い中で、シャツが汗で濡れて。独特の色っぽさが出て、目からウロコでしたね。

サウナの経験はあったんですか?

  • 大野

    全然なくて。ガッツリ長い時間入ってたんで自然と耳とかも赤かったりとか。熱かったけど気持ちよかったですね。水風呂には入らなかったですけど。

初心者にとって水風呂は、ちょっとハードルが高いですもんね(笑)。

  • 大野

    はい、怖いですね(笑)。ととのわなかったです。サウナのショット、お気に入りだったんですけど、サウナの写真を表紙にしちゃうと過激すぎかなって思って。実は、カバーを外したところに、こっそり載せてます(笑)。じっとり汗ばんでる感じがいいんですよね。

OONOMAI 006

今回の写真集は、基本、クラウドファンディングで応援してくれた方達のみに販売したんですよね。(一番安いコースが5000円・サイン付き写真集 1冊と、サイン付きグラビアチェキ1枚)

  • 大野

    そうですね。けっこうファンの方からは好評です。女性ファンは「この表情が好き」って、表情を見てくれる方が多くて。男性ファンは、圧倒的に裏表紙になっている、シャツとデニムの写真が好きって方が多かったです。男性的にそそるんですかね?

昔から、リーバイスのCMとかでもありますけど、ジーンズ姿の女性が着替えているシーンが好きな男性は多いですね。

  • 大野

    そうなんですね。なんか評価高かったです。これを機会に、またグラビアもやらせていただけたら嬉しいなって思いますね。

今回、ガラスガールでは、写真集には掲載されなかったアザーカットでのグラビアも公開中なのでぜひ見て欲しいですね。

OONOMAI 007