心が踊るのもダンス
アイドルに救われた経験があったからこそ、同じアイドルになろうと思えたんですね。
- ヤヴァ
自分も誰かの光になれたらいいなっていう気持ちがあります。それに、高校生になると周りでアイドルをやっていた子もいて身近ではあったし、可愛いものも好きだし、何よりもアイドル現場が好きだったので。
アイドル現場のどういったところが好きですか?
- ヤヴァ
ファンの方たちの熱狂具合っていうか、学生の時におやすみホログラムさんのライブを見た時に、ステージ上とフロアの熱気のぶつかり合いみたいなのを見て、こういうのが好きだなって。去年、THE ORIGIN(5年ぶりのカナミルと八月ちゃんの2人体制)の時に(コウテカ5になる前のコウテカ4として)ライブでご一緒させていただいて、初めて2人のステージも見て超感動しました。

コウテカ5としてライブをする上で一番大切にしていることも教えてください。
- ヤヴァ
「ダンスファースト」です。とにかく踊れるのが一番。でも、踊るのがちょっと恥ずかしいみたいな人もいるじゃないですか? 私も元々そうなんですけど、「心が踊るのもダンス」なんです。だから、何も強要はしない。ただ、思うままにファンの方々に楽しんでもらうっていうのは大事にしてます。

「心が踊るのもダンス」っていい言葉ですね。コウテカは決まった振り付けがないという話も聞きました。
- ヤヴァ
そうですね。だから、お客さんが一緒に楽しみたくなるように、私もめっちゃ踊ってステージ上でパーティーをつくっちゃう。私も最初はシャイで踊れなかったけど、他のアーティストさんのダンスとかセクシーな動きとかを参考にしたりして練習して。動けるようになってくると知らなかった感覚が自分に舞い込んでくるというか、そういう感覚をみんなにも感じてほしいなって思っています。

今後の野望や目標はありますか?
- ヤヴァ
バンドやアーティストさんが出る大きいフェスに出たいです。アイドルを知らない人にもコウテカの音楽を聴いて、「アイドルも面白いな」って思ってくれる人が広まって、増えてくれたら嬉しい。あと、古着とか洋服も大好きで、学生時代から読んでいた『Zipper』さんにも載りたいです!

PROFILE
Yava Thrill(校庭カメラガールフュンフ)
やゔぁすりる
1月30日生まれ。ニックネームは「ヤヴァちゃん」。
本人は真面目な性格ながら、個性の強いヤバい人への憧れもあったため、いくつかの候補の中から今の芸名を選んだ。
取材・文/赤木一之 撮影/高澤梨緒 大谷弦(ライブ写真)
