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寺田寛明の2万6千500歩/第十四回 アイドルプロデューサー対談企画! RAYプロデューサー大黒メロン氏降臨!

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2026年5月2日に渋谷のSpotify O-EASTにて、過去最大規模となるワンマンライブ「#MOD_GROOVE - SOUND VISUALIZATION -」を見事に大成功させたRAY。当連載の永遠のテーマである「楽曲派シーンの閉塞性」が日に日に進んでいく中、なぜRAYだけがその位置に到達できたのか!? 寺田寛明が切実な想いを込めて、プロデューサー大黒メロン氏に聞きます!

初めてdotsを見た時は、まだ自分に見る力がついてなかった

そもそも最初に出会われたキッカケは?

  • 寺田

    実はかなり最近なんですよね。僕のYouTubeチャンネルで一昨年くらいから年末に、その年のアイドルの面白いツイートを紹介するって動画を作り始めたんですよ。その去年の回で、RAYの琴山しずくさんの「#ライヴコット」っていうシリーズを取り上げたいと思って。それはお客さんが撮ったライブ中の琴山さんの写真に、琴山さん本人が一言付けて載せるんですけど、いわゆる“写真で一言”をやってて、完全な大喜利なんですよ! 大喜利の中でも写真で一言って非常に難しいんですけど、それを毎日やってて、しかも定期的にかなり面白いのが出てくるのが本当にすごいと思って。

アイドルおもしろツイート大賞2025前編【寺田寛明】(#ライヴコットについては30分〜)
  • 寺田

    でも特に画像を使ってるものに関しては、動画で取り上げるのに確認がいるなと思って、それまで面識がなかったんですけど、NUANCEのプロデューサーのフジサキさんに紹介してもらって、連絡を取らせてもらったのがキッカケですね。その時のやり取りで、なんか、凄く丁寧に、良くして頂いて! 僕は意識できてなかったんですけど、#ライヴコットの写真ってお客さんが撮ったものだから、撮った人の権利的な問題も出てくるって話になったんですけど、大黒さんが「そこはこっちで責任取ります!」って言ってくださって!

懐が深い!!

  • 大黒

    その縁があって、RAYが主催のサーキットイベント(2026年2月28日の『GOO!』supported by YOIMACHI)にお呼びしました。サーキット内のカフェステージってところで南波一海さんとトークしていただくと言う企画で。自分は昔からずっと南波さんの仕事は追っかけているんですけど、南波さんのチェックする範囲が、ライブアイドル方面から離れてきてる気がするな〜ってタイミングに寺田さんが現れた気がしていて。僕の目論見としては、アイドルウォッチャー同士の、新旧バチバチなトークが展開したら面白いな〜と(笑)。

  • 寺田

    ケンカさせたかったんですか(笑)!?

  • 大黒

    実際はすごい和やかな、柔らかい感じで進んだんですけど!

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寺田さんはRAYや、大黒さんがその前に手掛けられてた・・・・・・・・・(以下dotstokyo、dots)どれくらい見てた感じなんですか?

  • 寺田

    こんな対談をやらせて頂けるほどしっかり見てきたわけでもないんですけど……。特にdotsは数えられるほどしか見てなくて……。正直言いますと、最初は僕、分かんなかったんですよ!

  • 大黒

    (笑)。

  • 寺田

    曲が難しくて! 自分が当時好きだったのはアイドルネッサンスとかで、そこまで尖ったグループをちゃんと見てはいなかった。だからいきなり予備知識なしで初めてdotsを見た時に、「こんな尖ったグループもあるんだ、面白いな〜」とは思ったんですけど、好きか嫌いか問われると、ちょっとまだ分かんないって感じでしたね。今だったら楽しめる自信があるんですけど、まだ自分に見る力がついてなかった。

ま〜、目隠しして顔も隠してましたからね〜(笑)。それがRAYになって印象が変わった感じですか?

  • 寺田

    RAYも最初の頃はまだちょっと難しかったんですよ。それがある時急に「何かめっちゃいいかも!」ってなりまして。やっと体に染み込んできたというか(笑)。明確に「この曲めっちゃ好き!」ってなったのは、『See ya!』。

RAY - See ya! - 2024/5/3 at Shibuya WWWX

『See ya!』ですか(笑)! あれイントロ3分くらいありますよ!!

  • 寺田

    なんかすごくポップに感じたんですよね。いきなりライブで見たっていうのもあるかも知れないですけど。あの曲がめっちゃ好きになって、RAYに対する解像度が上がった気がします。

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