来てくれている人たちに恩返しをしたい
2人がアイドルになったきっかけも聞いていきます。
- 栗原
私は元々歌うのが好きで、「ステージに立ってみたい」という興味本位もあったんですけど、小っちゃい頃に『プリティーリズム』(アーケードゲームでありメディアミックス作品)がめっちゃ好きで。それで、ちょっと頭の中がお花畑だったのか(笑)、それになりたいという憧れも頭の隅にチラホラあって、アイドルを始めました。

好きなアイドルはいましたか?
- 栗原
それがいなくて。
好きな歌手はいたんですか?
- 栗原
マイケル・ジャクソン……。

全然違う角度からきましたね。
- 栗原
お父さんの影響で好きになって(笑)。
じゃあ、ムーンウォークも。
- 栗原
できます! でも、今ここではやらないですよ!
だめですか(笑)。
- 栗原
周りの人と好きなジャンルが全然違くて、でも本当に歌ったり色んな曲を聴くのが好きで。最初のグループに入る前は習い事みたいな感じでボイトレに行ったり作詞もしたりしていました。

作詞まで!? すごいですね。ちなみに今のように前哨戦で泣くほど熱い気持ちを持ち始めたのはいつ頃からですか?
- 栗原
最初にアイドルになって周りから「どうせ地下だしな」っていう感じでおふざけで言われたのがすごい悔しくて。それでも、どれだけ頑張ってもうまくいかないことがあったり、ライバルのグループがどんどん上にいっちゃったり、知り合いに「アイドルをやっています」って言えなかったりして。今も落ち込んだりした時にふつふつと湧いてくるのは、「大きくなって見返したい」という気持ちです。

そういう意味では活動のステージが上がってきているんじゃないですか?
- 栗原
それもあるし、一番は来てくれる人を大事にしようと思っています。本当に私の頭の中って、来てくれる人のことでいっぱいなんですよ。だから、落ち込んだ時とかも、悔しい反面、来てくれている人たちに恩返ししたい気持ちもあって。もっと大きなところに立っている私を見せたいし、その成長過程を見て「ここねちゃんを推してて良かった!」って思ってもらえるようになりたくて、頑張っています。
