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【マンスリーアイドルコラム No.081】IVYJCT 中嶋朝香 #1「ポエマー朝香・初めてのコラムに挑戦!」(7月火曜担当・全4回)

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DEATH A GAME 2〜5ページ

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かずひこ「それより見てよ。あいちゃん。今日も可愛いなぁ、バキ」
バキ「どこが。あんなぶりっ子ちゃん。『今日もありがとね〜』だって(笑)」

かずひこ「ぶりっ子のところが可愛いんだろ」

ピーンポーンパーンポーン

校長「こらー! バキっ。今すぐ校長室に来ぉい!」
バキ「やべ。じゃ〜な〜。かずひこ」

かずひこ「えっ」

バキはまどから飛び下りた。

バキ「2日連ぞく、学校サボっちまった。あのハゲ校長のせいだな」

そう言いながら、門を出ようとした時。


?「きくちバキだな。そのカードを返せ」
バキ「だれ。こんどは、おじさんかよ」
?「おじさんじゃな〜い。ビルドルだ。あっ、名のっちまった」
バキ「はいはい。ビルドル。とにかくさよなら(このセリフどこかで聞いたような…)」

ボコッ ボコッ ガッガッ

ビルドル「なんて強さだ。うっ」

ビルドルはたおれた
バキは家に帰ろうとしていた。すると後ろから、ビルドルの仲間が。

ビルドルの仲間「さっきは、ビルドルを。よくやってくれたなぁ。まて〜い」
バキ「(めんどくせ。にげよ)」
仲間「にげる気か!って足速っ!」
バキ「ふう。まいたな。あれ? じいさんがたおれてる。助けてあげよ。今日、気分いいし」


おじいさんのところに行く。

がばっ

おじいさん「きくちバキだな」
おじいさん「おれは、お前のカードを取りかえしに来た。今すぐよこせ!」
バキ「じいさんまで。って言っても、じいさんじゃねえな? へんそうしてるだろ?」
?「よく分かったな。でも、もう時間切れだ」

 「ふっ」と何かがはだにふれる。そのとたん、目の前に光が消えた。

バキ「うっ。ここはどこだ? 何もないみたいだけど」
少女「あ〜。よくねた。って、あんただだれ!? …新人さん?」
バキ「新人さんじゃねえ。バキだ。ここはどこだ」
少女「ここはサイレントドリフトよ! あなたどうやってここに来たの?」
バキ「えっと、変なやつに追われてて、何かがはだにあたって…それからは思い出せねぇな」

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少女「へ〜。そういうことね。分かったわ」
バキ「んじゃ! おれはそこらへんを散歩するからな」
少女「あ。ちょっと!」
バキ「本当になんにもないな! …なんだあれ…」


そこには、ふじさんがくずれて落ちていた

バキ「ここ、日本か。こんな何もないところが…」
さる「キキー」
バキ「さるどもの声だな。かかってこいって、ええ!?」

そのサルは、ほうちょうにチェンソーを持っている。

さる「キキキキキー」
バキ「や、やべ、ころされる」
少女「しょうがないんだから…エクススキル」

ピカーン

バキ「何がおきたんだ」
少女「ここからはあなたにはきけんよ。また現実で会いましょう」

デュゴーン

バキ「はっ」

そこはうすくら高校だった。

バキ「さるは。少女は。ふじさんは」
かずひこ「バキ。ねぼけてんのか」
先生「みなさん、おはようございます。てんこう生をしょうかいします。天野さきさんです」
バキ「あ、お前、あの時の少女?…」
先生「では、いやでしょうがバキくんのとなりにすわって下さい」
少女「また現実でって言ったでしょ」

そう耳もとでささやく。


休けい時間


バキ「さぁ、説明してもらうか」
さき「何が?」
バキ「はぁ? だからなんで、サイレンなんちゃらとかいうところに来たのかとか、なんで、もどってこれたのかとか…」
さき「はぁ。じゃあ教えるね。あなた真っ黒なカードにさわったでしょ。あれは選ばれし者だけに見えるカードなの」
バキ「え、でも、おっさ…いや、たっちゃんには見えてたろ?」
さき「そのたろうさんは、占いし、っていっていたでしょ? だから見えるのよ。そして、あなた。サイレントドリフトに来る前、何かにふれたでしょ。あれはあなたを現実にもどせてたものと同じよ。名前は、ピース。サイレントドリフトに来るには、あれが必要なの。あなたにもあげるわ」

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バキ「なんでおれにくれるんだよ」
さき「あなたにはわたしの仲間になってもらうわ、あっち側じゃなくてね」
バキ「あっち側?」
さき「そう、ビルドルとたたかったでしょ。てき側ってこと」
バキ「てきってことは、あいつらとたたかうのか」
さき「ええ、当たり前でしょ。ビルドルは、弱いほうだけれど、ここのボス、『エンペラー』は、わたしでかなわないわ。だから助けが必要なのよ。こんな理由がなくちゃ、あなたを助けた意味がないでしょ」
バキ「では次。サイレントドリフトについて教えてくれ」
さき「ええ、あそこは、もともとわたしたちのアジトだったの」
バキ「わたしたち?」
さき「あそこにはわたし以外に、たくさんの仲間がいたわ。全員、『ペクト』にやられちゃったけどね」
バキ「ペクト、てだれだ?」
さき「エンペラーの一番の使い手よ。わたしと同じくらいの強さなの。あ、ちなみに、ペクトの名前は、『エンペラータフ・ゴハト・サイレン・クリアボル・ジュニア・ペクト』というのよ」
バキ「うん、どうでもいいね」
さき「でもわたしは何とか生き残れたの。仲間のかたきをうつため、エンペラーとたたかうのよ」
バキ「え…、まてよ…もしかして、オレ…」

キンコーンカンコーン

さき「チャイムね。急ぎましょ、説明はあと」

放課後

さき「これで授業は終わりね」
バキ「あの…」
かずひこ「おーい。いつの間に、てんこう生と仲良くなってんだよ。ってことはおいといて、話がある」
さき&バキ「えー。休けい時間の話を聞いた!?」
かずひこ「というわけで、おれもそのエンペラーをたおしたいんだ。たのむ」

バキ「あの…」
かずひこ「え?」
バキ「おれが真っ黒いカード拾ったって話したとき、かずひこ、見えてたよな!」

さき「え、そうなの。…しかたない。さいようよ」
かずひこ「よっしゃ〜!」
さき「あともう一つ説明があるんだけど…。あの黒いカード、あれは「DETH A カード」。エンペラーはあれをねらってるわ。あのカードは特しゅな材料で作られてるの。あれさえあれば、何だってできるの。神さまと同じ。けれどエンペラーは、あのカードで何がしたいのか…分からないわ。ってあのカードなくしてないでしょうね」

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バキ「大丈夫だよ。オレ、家の金庫に入れておいたから。もしかしたら、おれがサイレントドリフトに行く前、おれの手持ちにDETH aカードがあるかたしかめたってことか…。(もしかしてそのまま殺そうと…)」
さき「そうね。あ、そうだ。あなたをサイレントドリフトに連れていった人ってどんな感じの人?」
バキ「マントしてて、へんそうしてたし、なんていうか…真っ黒だな」
さき「な、な、な、な、なにぃ〜! そいつペクトだわ。あ、それはさておき、あなた、今のままじゃ弱すぎるわね。エンペラー、いやペクトもたおせないわ。これ、あげるわ。『ダイレクトベルト』よ。ひっさつわざを覚えたり、ピースチャーを入れたり、いろんなことができるわ」
バキ「ためしにやってみてもいいか」
ささ「ええ。ひっさつわざは、自分の好きなこととか、しゅみのこととか…、つまり得意なことがわざに使えると思ってやってみればいいわ。まぁ、しゅきょうに2年はかかるけどね。あなたの得意なことって何?」
バキ「けんかだ」
さき「そう、じゃあ、今、けんかしているイメージで…」

バコーン 地面に穴があいた

バキ「いや、前にけんかした時のムカつき度を思い出したら、まわりにけむりができて、いきなり、あながあいた…」
さき「す、すごいわ。やったぁ。これなら、エンペラーをたおせるかも…よしっ今から、もうとっくんよ!」
かずひこ「おーい! おれをわすれるな! ちなみにおれは絵を書くのが好きだぞ。そのベルトかしてくれ」

カチャ

かずひこ「じゃあ、ためしにドラゴン、かいてみるね!」

ポスコーン

かずひこ「あれ…おれがドラゴンになった! って小っさ」
さき「ぷははは。でも、しゅぎょうすれば、いいんじゃない。かいたものになれる能力でしょ!」
かずひこ「あ、ちなみにさきさんは、なんの能力なんですか」
さき「わたし、見せてあげようか…」

ダッダーーーン
さき「ふふふ、わたしは魔法使いよ。水、火、雷、マグマ、ひょう。なんでも好きなように使えるの」
バキ「へ〜すげえな」
さき「さぁ、これから楽し〜〜〜い、楽し〜〜〜い、しゅぎょうをしましょう」
バキ&かずひこ「え〜〜〜〜〜っ!」