5月に4周年を迎え、6月22日に渋谷・Spotify O-EASTでワンマンライブ『燦宴(さんえん)』を開催する7人組アイドルグループ・UtaGe!。初期メンバーであり、グループの要でもあるフロントマンの茜音ぱぴことリーダーの羽賀うるな、それぞれの4年間とお互いへの想いを探る、連続交換インタビュー。
最終回は、羽賀うるながアイドルになったきっかけや茜音ぱぴこへの想い、夏フェスに向けての意気込みを語る。
アイドルがいじめから救ってくれた
羽賀さんは何がきっかけでUtaGe!に入ることになりましたか?
- 羽賀
元々、働くのが好きでバイトを掛け持ちしたり、大学2年の頃からインターンをするような子だったんですけど、「将来どうしようかな」って考えた時に、ずっとアイドルが好きだったし、「人生は一度きり」「最初で最後」と思って、色んな事務所の方が見に来るドラフトオーディションの募集を見つけて応募しました。

そこで、今の事務所に入ったと。
- 羽賀
ありがたいことに、いろんな事務所さんに声をかけていただいたんですけど、今の事務所の社長さんだけは「どうやったら入ってくれるの?」「条件があれば言って」って、私のことを本当に必要としてくれている感じがしたので、「ここで頑張りたい」と思って決めました。
そこまで社長さんの心を動かしたものって何だったんでしょうか?
- 羽賀
確か、他の子が話している時に私がその子を見ながら「うん、うん」って頷いていた様子とか、歌唱とダンスの審査もあって、そのパフォーマンスも刺さったらしいです。
素直さもあって、ポテンシャルも秘めていたのかもしませんね。アイドルにはいつ頃から興味を持ち始めましたか?
- 羽賀
小学生の高学年の時かな。その時、いじめられてて。当時は自分の笑顔が好きじゃなくてあんまり笑えなかったんですけど、テレビでももいろクローバーさんを見て、「こんなに屈託のない笑顔で人を幸せにできるんだ」「私も明日から頑張ろう」と思えたのがきっかけでアイドルを好きになって、ずっとももクロさんに憧れています。
推しは誰ですか?
- 羽賀
有安杏果さんです! 歌も含めパフォーマンスが大好きで、有安さんが卒業してからは箱推しです。

言える範囲で大丈夫なのですが、どうしていじめられていたんですか?
- 羽賀
私、小さい頃からすっごいぶりっ子で、カチューシャを毎日つける子だったんですけど、同級生の女の子たちに全部で20個くらい隠されたりとか、学校の帽子をマンションの塀に投げられたりとか、「帰れよ!」って言われたりとか、無視とか、毎日続いて。それでも他に友達がいて趣味もあったし、学校は楽しいけど「なんかやだなー」と思って通ってました。
そんなツラい日々をももクロが救ってくれたんですね。
- 羽賀
つい最近、小学校からの親友に「やっとあなたのぶりっ子に慣れたよ」って言われて、親友もずっと違和感があったみたい(笑)。そのくらい「この子、本物のぶりっ子?」って思われていたので、変な子だったと思いますね。今はそれが職業になっているので「ラッキー♪」って思っています(笑)。
