思い出して今泣きそう……
PROFILE
ほりゆーこ
アイドルオタク・関係者が集まる新宿歌舞伎町の飲み屋『酔っこら処』店長。天空から海底まで幅広い知識を持ち、現場にも足を運びうっかり海外まで遠征しちゃう女オタク。ガラスガールでは連載『ほりゆーこのオタク目線ライブレポ』を担当
ほりが初日にピックアップしたのは、Task have Fun・里仲菜月！
中学生だった子が20歳になって、去年から今年にかけて休養もあって、そしてやっと復帰できて。6年半見てきた中で今のタスクは本当にいいグループだなって。それをわかってほしいのと、2017年のメインステージ争奪LIVEでは負けちゃって、そこから目指してきてやっと立てたHOT STAGEでのトリがよすぎて選びました！（他の候補もいたんですが最後に持っていかれました）
『インダ ビュリフォデイ』のときに飛び出た「ありがとう」にはグッと来ちゃいました。菜月ちゃんのオタクへの感謝と、きっとこれまでの関係者への感謝も含まれている気がして。「もうなっちゃんしか！」「こっちがありがとうだよ」って思いました。思い出して今泣きそう……（泣）。
最年少らしい躍動感と幼くも小悪魔っぽい表情
PROFILE
田辺洋一郎
アイドルに詳しい漫画家。週刊プレイボーイにて『AKB48 よんぱち+』連載中。その他にもアイドル漫画を中心に活躍。ガラスガールでは『田辺洋一郎の「今月はだれ推し？」』を連載中
田辺が初日にピックアップしたのは、AKB48 18期生・山口結愛（ゆい）！
僕が選んだのは、AKB48にまだ加入間もない18期研究生、山口結愛（14歳）。
最年少らしい躍動感と、大先輩である板野友美を彷彿とさせる幼くも小悪魔っぽい表情！ この日はカメラ持参でカメコデビューしたのですが、どれも決め手にかける写真ばかりで途方に暮れていたんです。そんなとき、ようやく出会えた1枚です！
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今年も輝くアイドルが集まった『TIFで発見！“夏のシンデレラ”プロジェクト』。ガラスガール取材班は本日もTIFの取材を実施し、明日もこのようにそれぞれの“夏のシンデレラ”候補を紹介いたします。
読者のみなさんは初日、どんなアイドルと出会えましたか？ Twitterのハッシュタグ【#夏のシンデレラ2023】で、ガラスガール取材班にもぜひ教えてください。
文／ガラスガール編集部
撮影／武田敏将（松本ももな、井上玲音、芹澤もあ）、夢菜（大山蒼生、里仲菜月）、関根弘康（仁科茉彩）、アオキユウ（新居歩美）、成松 哲（山縣絆奈）、田辺洋一郎（山口結愛）
