NEWS

NEWS

TIF2023×ガラスガール! TIF1日目で見つけた“夏のシンデレラ”候補を一挙紹介!

main_momona
初代・夏のシンデレラの松本ももな(高嶺のなでしこ)。ガラスガール4代目カバーガール

綺麗で堂々としていると思って写真を見返したら…

PROFILE

赤木一之

新宿タウン誌、ゴールデン街ガイドブックの編集長を経て、フリーの編集・ライターに。アイドルの取材、ブッキングを行なっていたこともあり、ガラスガールにも積極的に携わっている

赤木が初日にピックアップしたのは、BREAK TIME GIRLS・大山蒼生(あおい)!

BTG OYAMA
BREAK TIME GIRLS・大山蒼生

K-POP風の楽曲で歌もダンスもビジュアルも全員レベルが高いなと思ったのと、衣装が割とタイトな感じなんだというのが最初の印象。で、パッと見た時に前髪が揃っていて笑顔が整っていて顔の圧が強いなと思ったのが大山蒼生さん。

歌唱力もあるしスタイルもいいし立ち姿も綺麗で堂々としている。と思って写真を見返したら腹筋も綺麗で。腹筋好きとしては「だからこのタイトで腹筋チラ見せ衣装なのか」というのを勝手に納得しました。同じ衣装かはわからないけれど2日目も見に行きます。

ルックスの良さ、パフォーマンスの高度さ

PROFILE

成松 哲

大分県出身のフリーライター・編集者。いくつかの編集プロダクションや音楽ナタリー編集部を経て現職。著書に『バンド臨終図巻』(河出書房新社/文春文庫、共著)など

成松が初日にピックアップしたのは、PANDAMIC・山縣絆奈(はんな)!

panda yamagata
PANDAMIC・山縣絆奈

PANDAMICってもともとメンバーは小学生のみ、だけど変態的なファンクをやってるような、いい意味ですごく「見ちゃいけないもの」を見ている気がするグループだったんですよね。

2019年に体制が変わって、それでもまだパタパタとおぼつかない印象があったんですけど、今日久しぶりに見たらその音楽性がよく似合うようになっていました。ファンクはファンクで、「踊れるステージなんだけど、なんか変」っていうのをしっかりスムーズに歌って踊って……とやっていたのがグッと来ました。このルックスの良さもそうだし、パフォーマンスの高度さでしたね。