INTERVIEW

INTERVIEW

TVプロデューサー佐久間宣行がプロデュース。ラフ×ラフ初インタビュー(2)【夏目・高梨・佐々木】「ファンの方が推すことを自慢できる、影響力のあるアイドルになりたい!」

_TAK8676

大切なことは「笑顔と根性」「愛」「積み重ね」

TAK8614

グループ、個人の目標を教えてください。

  • 高梨

    ファンの方たちが推していることを自慢できるようなグループでありたいと思います。そのためには影でたくさん努力しないといけないし、見せ方も考えないといけない。応援してくださる方を一番に考えられる自分たちでありたいです。あと、影響力のあるグループになりたい。これはずっと審査の時から言っているんですけど、影響力がないと自分たちの気持ちをたくさんの人に伝えられないから。個人としては、モデルさんのお仕事をいつかやってみたいなって。いつ見てもファンの方たちを虜にできるような存在でいたいです。

  • 夏目

    ひとりひとりがモデルや雑誌、バラエティだったり、9人がそれぞれ活躍できるグループに、老若男女どの世代にも見ていただける影響力のあるアイドルになりたいです。個人としては、「夏目ちゃんと言ったらこれだよね」って印象を持っていただけるような。ボブの子がいないからボブの印象もそうですし、笑顔も言っていただけるので、固定のイメージをつけていきたいです。

  • 佐々木

    グループとしては2人も言ってくれたように、「自慢の推し」って言ってもらえるようになりたいし、ファンの方やスタッフさん、家族とか関わってくれる人に対して裏切らないようにどんどん成長していきたい。ひとりひとり、輝ける場所は違うからそれをちゃんと見つけて、SMAPさんとか嵐さんのようにアイドルを知らない人にもメンバーの名前がわかるくらいまでいけたらすごい嬉しいです。
    個人では、私は歌とダンスが好きなので、ライブとかパフォーマンスを見て推しになってくれると嬉しいです。あと、いろんなジャンルの曲を、総合して上手だけどミュージックビデオによって全然違う人に見えると言ってもらえるような、表現力のあるアイドルになりたいと思います。

最後に、アイドルとして大切にしたいことを一言でお願いします。

  • 高梨

    「笑顔と根性」。どんな時でも笑顔でいた方がいいと思うし、たくさん素敵なアイドルさんがいるからそのなかで自分たちがのしあがっていくには努力し続けることと根性が大事。

  • 夏目

    「愛」。メンバー同士の愛もそうですし、応援してくださる方への愛もそう。曲や振りにも愛を持ちたい。自分が愛を持って取り組んだものはもっとより良いものにできるんじゃないかなと思うので、愛を持って取り組みたいです。

  • 佐々木

    「積み重ね」。アイドルが好きな人はいくつか好きなグループやメンバーがいると思うので、その中でも特に好きと思ってもらえるよう、日々レッスンを無駄にせずに積み重ねていきたいし、アイドルとしての信用も積み重ねていきたいです。

TAK8779

PROFILE

佐々木楓菜

ささき・ふうな
17歳 神奈川県出身 nick name=ふーちゃん
特技/笑顔で踊ること、すきま時間の有効活用
趣味/神社巡り、猫と遊ぶ
好きな言葉/桜梅桃李
アイドルが大好き。最近は、≠MEの『はにかみショート』のMVを観ながら母親に細かくメンバーの間柄を解説。高嶺のなでしこ、可憐なアイボリーにも注目している

TAK8839

PROFILE

高梨 結

たかなし・ゆい
21歳 千葉県出身 nick name=ゆい
特技/早歩き、ボディーメイク
趣味/美容情報チェック、激辛料理に挑戦
好きな言葉/千里の道も一歩から
初めて一番好きになったアイドルは西野七瀬。好きな食べ物は激辛料理。最近ハマっていることは、なかやまきんに君のYouTubeチャンネルのボディメイク動画を観ること

TAK8766 1

PROFILE

夏目涼風

なつめ・りょうか
17歳 埼玉県出身 nick name=りょーか
特技/エレキギター、バビ語
趣味/アコースティックギター、カラオケ
好きな言葉/昨日の楽しいを超えていく
好きな食べ物は日高屋のチーズ巻き。ラーメンとチャーハンと餃子のセットと一緒に注文するそう

TAK8883

PROFILE

ラフ×ラフ

テレビプロデューサーの佐久間宣行が総合プロデュースするアイドルグループ。粗削りという意味合いの〝ラフ〟と笑いの〝ラフ〟でラフ×ラフ(Rough×Laugh)。「成長中の彼女たちがいろんな人を笑顔にするという思いを込めています」(佐久間氏)。


オフィシャルホームページ

http://info.roughlaugh-official.com/

取材・文/赤木一之 撮影/武田敏将