「私が光になることで、誰かがfishbowlを見つけられたらいいな」佐佐木一心＆齋藤ザーラチャヒヨニ（fishbowl）インタビュー【新メンさんいらっしゃい！（第11回）】

私は『半分』が好きです。。オーディションを前にfishbowlについて調べたときに、初めて聴いたのが『半分』で。歌詞よりメロディ派なんですけど、ずっと聴いていられるようなメロディだなって思ってて。もちろん、前向きになれる歌詞も好きです。

私は『尻尾』です。私もメロディに惹かれるタイプで、フィーリングなんですけど（笑）。でもfishbowl自体、TOKYO IDOL FESTIVALで初めて見て、まずアイドルポップな曲調じゃないところに「好き！」って思ったのが最初の出会いだったので。これからfishbowlの曲を歌っていけるのが楽しみです。

めちゃめちゃ難しい！

ですけど、はい。一応考えられました（笑）。

「一閃」。閃の字は「輝く」みたいな意味合いがあるんですけど、「キレイに輝く」の意味がある自分の名前と一緒だなと思ったし、あと、自分が「ステージに立つ自分」が好きで、その自分が一番輝いているなと思ってるので。その光を誰かに見つけてもらいたいなっていうのと、私が光になることで、誰かがfishbowlを見つけられたらいいなと思って。

このザーラの答えのあとに出すの、イヤですね（笑）。私は……「一心（いっしん）」。

名前自体、「一心にコツコツと努力できる子になるように」って意味でもらったらしくて。私自身、なにかの才能があるわけじゃないから、地道に努力して、私自身もfishobowlも成長させていきたいなって！

そうですね。ラスアイ時代から今まで応援してくださった皆さんもそうですし、これからともに歩んでくださるファンの方にも感謝の気持ちを込めて。精一杯ステージですごいものをお見せしたいです。「fishbowlの佐佐木一心」にもついてきてほしいです！

私はSNSもやってないので、どんな人間なのかより伝わってないと思うんです。メンバーみんなは歌って踊る経験があるけど、私は踊ってしかこなかったから、どういう表情でどう歌って踊ればいいのかわからなくて。まだ不安なんですけど、「fishbowlの齋藤ザーラチャヒヨニ」は、きっとステージを見てもらうのが一番伝わる気がしているので。静岡公演で学んだことを、まず東京公演に持っていけるように頑張りたいです。