活動12年目を迎えた太田彩夏(SKE48)が1st写真集『ニドメボレ』(扶桑社)を発売した。台湾で撮影された自信作を解説してもらうとともに、これまでの足跡を振り返ってもらった。
「太田彩夏、そろそろ落ち着きます」ってサブタイトルにしたいくらい
今回の写真集にはコンセプトがあるんですよね。
- 太田
そうなんです。「もう“あやめろ”とは言わせない」です。
これはご自身の発案なんですか?
- 太田
と、言いたいところですけど、私は嘘を言いません(笑)。私としては、夏生まれだし、明るい性格でもあるので、元気系の写真集になったらいいなと思って打ち合わせに臨んだら、「今までとは違った一面を見せたらどうか」と提案していただいて。たしかに、そのほうがいろいろな面を見せられるなと思ったので、このコンセプトにしました。

完成した現物を見て、どうですか?
- 太田
自信満々です! 表情作りが一番難しかったけど、色校を見て、自分でも知らない魅力があるなと思って(笑)。ファンの方も同じ気持ちになっていただけると思います。
なるほど。違った一面というと、写真集では“あやめろ”じゃなくて、“何めろ”になったんですか?
- 太田
“あやめろい”です。今までの“あやめろ”は楽しいメロディを響かせてきたんですけど、今回の写真集では、“めろめろ”になっちゃうはずです。ぷぷぷ。
自分で笑わないでください(笑)。まあ、もうすぐ26歳ですからね。“あやめろ”とか言ってられないと。

- 太田
そろそろ落ち着きたいなとも思っていて。実際のところは落ち着けていないですけど、写真集では落ち着いた私を堪能できます。「太田彩夏、そろそろ落ち着きます」ってサブタイトルにしたいくらいです。
では、この1枚は大人だぞというショットは?
- 太田
いっぱいあるなー。ざっくりでいうと、朝と夜のベッドでのシーンです。勝負カットにもなっていて、初めてランジェリーに挑戦しました。我ながら、いい表情するやんって思いました。
馬に乗った写真もありますね。
- 太田
今回はたくさん自分の希望を叶えていただいていて、そのうちの1枚です。私、競馬が好きで、誘導馬に乗ったこともあるんです。誘導馬というのは、パドックを歩く馬を誘導する馬のことなんですけど、いま冠番組を持たせていただいている笠松競馬場(岐阜県)さんから「誘導馬に乗ってみませんか」とお声をかけていただいて。ちゃんと練習して、乗れるようになったんです! その経験があるから撮影できた1枚ですね。
気になる方は笠松けいば応援番組『SKE48太田彩夏の笠馬X(カサマックス)』のYouTubeチャンネルをご覧ください。あやめろさんのことですから、台湾で爆笑エピソードがあったと思うんですよね。
- 太田
もちろんありました。入国審査の時って英語で質問されるじゃないですか。どこに泊まるんですかとか、どんな目的で来たんですかとか。その質問に答える練習を結構してから係の人の前に立ったんです。そしたら、質問されてテンパっちゃって、英語がまったく出てこなくて。そのうちに諦めたのか、係の人が「OK」みたいな顔をしたからなんとかなりました。
時間の無駄ですからね(笑)。
- 太田
もうひとつあるんですよ! 出国審査で私の荷物だけ戻ってこなくて。係の人が「このカバン、誰のですか? 釘みたいなの入ってません?」って、私のカバンを持っているんです。カバンを開けたら、かっさが出てきて。
かっさって何ですか?
- 太田
これがSKE48のメンバーで流行っている、むくみをとる器具なんですけど、私の持っているかっさは、釘みたいなのが何本か突き出ている形をしていて。「これは、むくみがとれるんです!」って何人もの係の人の前で説明する羽目になって。めちゃくちゃ恥ずかしい思いをしました(笑)。

