INTERVIEW

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今月末に卒業するSKE48青海ひな乃ラストインタビュー「アイドルは、“頑張ったぶんだけ誰かが幸せになってくれる”。そんな仕事だと思います」

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SKE48の青海ひな乃が今年6月いっぱいで卒業する。ユニット「カミングフレーバー」での活動、シングルや公演のセンター、2年の海外経験……いくつもの現場を間近で見てきたが、この人は特別だった。何度も取材してきたが、どうしても最後にこの人の声を残しておきたい――そう感じたため、急遽取材は行われた。卒業公演の5日前に行われたインタビューをお届けする。

これが終われば、私は悔いなく卒業できます

卒業インタビューです。いつから卒業を考えていましたか?

  • 青海

    3年前に卒業について考えていました。ところが、そのタイミングでスタッフさんから海外に行ってみないかと提案をしていただいて、タイを拠点とするグローバルユニット「Quadlips」に参加することになったんです。その時点でQuadlipsが最後の大きな挑戦になると思っていたし、帰国したら卒業しようと決めていました。タイで1年過ごした頃、自分がいつ日本に戻るのかという話になって、そこで卒業をしっかりと意識するようになりました。

ということは、誰かに相談することもなく?

  • 青海

    はい。両親には「卒業しようと思ってる」くらいは話しましたけど、相談はしていないです。

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では、卒業するために帰国したという感じなんですかね。

  • 青海

    それもありますし、ここまで支えていただいたファンの方に感謝を伝えるためにも、というのもありました。

個人的には去年の生誕祭で卒業発表するんじゃないかと思って、ハラハラしていました。

  • 青海

    そういうファンの方もいました。去年の生誕祭じゃなくても、もう先は長くないだろうと予想していた方は半分くらいいて。もう半分は「まだ帰って来たばかりなのに寂しいよ」という反応です。

ご両親にちゃんと伝えたのは?

  • 青海

    去年の12月の頭くらいでした。「そろそろスタッフさんに言ってくるね」って。そしたら、「寂しいねぇ。でも、ここまでよく頑張ったから。最後まで頑張るんだよ」と言ってもらえました。

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メンバーには事前に伝えましたか?

  • 青海

    カミングフレーバーのメンバー(野村実代、赤堀君江、鈴木愛菜)、ちかさん(松本慈子)、るー(井上瑠夏)には伝えました。みんな驚きはなかったです。長くやっていると、メンバーの卒業に驚かなくなるのかもしれないです。でも、今後の人生を応援してくれる子たちばかりでした。

残る活動は、28日の卒業公演だけですね。

  • 青海

    それが、まだ実感がわいてなくて。ただ、卒業公演は楽しみです。自分の集大成を見てもらえるので。それも『愛を君に、愛を僕に』公演です。最高の思い出を最後に作りたいです。これが終われば、私は悔いなく卒業できます。