楽しくて仕方がなくて、キラキラしています
初めてラーメンを作ったのが4カ月ほど前に配信された、ラフ×ラフ公式YouTubeチャンネルの企画だったということで。
- 日比野
周りの人や佐久間さんにもずっとラーメンを作りたいとは言っていたけど、研究を重ねるうちにラーオタ(ラーメンオタク)が踏み入れていい領域なのかみたいな気持ちになり始めたし、結構難易度が高いと思って。なかなかチャレンジできなかったところに、番組から「企画でやってみたら?」って言っていただいて、念願のラーメン作りがスタートしました。
それまで家で作ったことはかったんですか?
- 日比野
おうちではスープから作ったことはなくて。普段から味玉やチャーシュー、メンマは作ったり、毎年、年越しそばじゃなくて年越しラーメンを食べる家庭なので、私が「麺宅」(人気店のラーメンを冷凍で届ける通販サイト)さんでラーメンを手配して、好きな具材を作ったりはしています。

いざスープから作ってみると、想像以上に難しくて悩んだり挫折しそうになったりしませんでしたか?
- 日比野
私、結構天才で(笑)。ラーメンだけじゃなく、「サイゼリヤのあのサラダ美味しかったな」とか「マックのあれ美味しかったな」って思って家で作ってみると割と再現できちゃうみたいなことが日常的にあって。ラーメンは難しいとは思っていたけど一番勉強していたからか、意外と出来ちゃったっていうのは私自身も驚きでした。
さらっと言ってますが、正確な味覚と技術を持ってないと出来ないと思います。レシピもあるんですか?
- 日比野
いつもキッチン周りに置いているからベッタベタですけど(笑)。実際に作ってみるとちょっとしょっぱすぎたかなって思うと書き換えたりもするけど、大体現場でなんとかなるし、料理もラーメンも少し何かを足せば味が変わったりより良くなったりして、実験みたいで楽しんでます。

それでも大きな失敗をしないのはやはりセンスがあるのでしょう。
- 日比野
「スープはあのお店、メンマはあのお店」とか、全部を組み合わせた「最強の一杯」の妄想はずっとしてきたので、今、好き勝手自分の好きな一杯が作れるようになったと思うと楽しくて仕方がなくて、キラキラしています。
ライブ以外でも輝いていると。新橋ヘロヘロ団の番組内では「好きなものを作って美味しいと言ってもらえることの快感が抑えられない」「嬉しさがアイドルをやっている時よりも超えてくる」という衝撃的な発言もされていました。
- 日比野
本当にその悩みはあります(笑)。でも、両方大事で喜びの種類が全然違います!

ちなみに、ライブに集中しないといけないのにラーメンのことを考えてしまっている時ってありますか?
- 日比野
ライブ前に手首に湿布を貼ってたらメンバーから「何の湿布?」って聞かれて、豚を叩きすぎて……」って答えたこともあったし、ラーメンやレシピのことを考えすぎて、メンバーに「ねえ、聞いてる?」って注意されることは結構あります(笑)。
結構ありますか。そういう時は丼は一旦置いて。
- 日比野
マイクに持ち替えます(笑)。
