今年1月に「なみだ色の消しごむ」(以下、なみけし)への加入が発表され、桜の季節とともにアイドル界に舞い戻ってきた咲良早桜。新体制お披露目直前の3月末に行なった彼女のインタビューでは、グループ加入までの経緯をはじめ、彼女が目指すアイドル像、「あのときできなかったこと」などを語ってもらった。
さらに、3月29日(日)に東京・品川グランドホールで開催された新体制お披露目公演のライブレポートもお届けする。
ファンの方と「また会えたらいいな」という思いも
昨年7月に前のグループを卒業してから半年後に発表されたなみけしへの加入、とても驚きました。
- 咲良
みんなびっくりしたと思います!
もうアイドル自体も卒業するものだと思っていました。
- 咲良
前のグループで自分にできることはやり切ってちゃんと卒業しました。

戻ってくる時は不安もあったんじゃないですか?
- 咲良
ありました。自分の中でも綺麗な形で終わらせていただいて、ファンの方もそういう思いだったはずなので、「あれ? さおちゃん帰ってきたの?」となるだろうなって。

それでも再びアイドルをやろうと思ったのはどうしてですか?
- 咲良
卒業するまでほとんど休みもなく活動させていただけていたので、卒業してからはだいぶゆったりと好きな時に好きな事をして過ごす時間ができたんです。今後の人生を考えていたタイミングで、なみけしさんにお誘いいただいて。それがあったから自分の中にまた「アイドル」という選択肢ができました。
その誘いがなかったら?
- 咲良
やってないです(笑)。

キッパリと(笑)。前のグループは楽曲も個性的で衣装もカラフルな印象が強いので、王道系のなみけしに加入したのも意外でした。
- 咲良
だいぶ意外ですよね(笑)。私も最初、なみけしさんのイメージに自分が合うか悩んだけど、また違った路線で楽しめるかなと思ったし、ファンの方にも、そういう変化に期待をしていただいて、その期待に応えたいと思いました。

早桜さんとしての「アイドル第2章」の始まりですね。
- 咲良
これは「アイドルだから言っているんだろう」と思われるかもしれないけど、本当に休み期間中もファンの方たちの事を考えていました。「せっかく出会えたのにもう会えないのは寂しいし、また会えたらいいな」って。
「あの人はどうしているかな?」とか?
- 咲良
ありました! SNSを見ていたらファンの方の投稿が出てきたりとか。日常でも例えばペットボトルのお茶を見た時に、「あの人よく飲んでたな。元気かな? また会えたら嬉しいな」とか。私、記憶力はいい方だと思うし、ファンの方たちの事も大好きなので、結構、思い出していました。
