絶対にアイドルになって人生を終えたい!

初インタビューということで、加入までのお話から聞いていければと思います。生まれも浜松ですか?
- 吉田
両親、お姉ちゃんがふたりの5人家族なんですけど、私だけきっちり生まれから浜松です。4月生まれだったからかもしれないけど、同級生の中ではどちらかといえばお姉さんなほうだったんですよ!(笑)
なんだか誇らしげなトーンで。
- 吉田
グループ最年少だから「妹系」だと思われるけど……意外としっかりしてるんですよっていう(笑)。学級委員も多かったし、結構、友達と遊ぶときもまとめ役になるというか。週末に遊ぶことが決まったら、「じゃあここに行こう」「電車はこの時間に乗ったほうがいいかも」みたいに提案するとか。そういうのを調べるのが好きなので、同級生の間では今も昔もずっとそうです。

アイドルが好きになったのは?
- 吉田
小学校高学年くらいで、初めてハマったアイドルがZOCさんの藍染カレンさんでした。TikTokで流れてきた『ヒアルロンリーガール』のMVを見ていたら、「赤髪でかっこいい子がいる!」って。そこからドハマりして、ヴィレバンにグッズ買いに行ったり、ZOCさんがカラオケとコラボしたら友達を連れて行ったりとか。現場には行けなかったからオタクというほどではないと思うんですけど、小学生ながら推し活していました。
きっかけはZOCだったんですね。その後のアイドル遍歴は?
- 吉田
実は中学に上がって、アイドルよりYouTubeやSNSとか、ネット系が好きになったんです。なので、YouTuberに憧れていた時期もありました……(笑)。でも、中1の冬の頃、お姉ちゃんに「このグループ、受けてみたら?」って、結構大きい事務所さんのオーディションを提案されて。
当時はアイドルになろうとは思っていなかったけど、学級委員をやったり、YouTuberに憧れたりと“人前に立つこと”は好きだったし、お姉ちゃんが好きなグループだったので、受けてみようかなって。

ひょんなことからアイドルを目指すことに。初めてのオーディション、どうでした?
- 吉田
審査を進んでいく中で、自己PRを考えたりするじゃないですか。そこで自分がどういう人間なのか……負けず嫌いとか、実は人前に出たいとか、いろいろ言葉にしていくうちに、自分の気持ちを知られたのがよかったです。
結局、最終審査まで2ヵ月くらいオーディションが続いたんですけど、終わる頃には「自分は絶対にアイドルになって人生を終えたい!」と思うようになりました。

その頃の自己分析と、大手オーディションで惜しいところまで進んだことで今があるんですね。となると、そこからはいろんなグループを受けていくわけですか。
- 吉田
そうですね。でも、「受かったらいいな」という軽いテンションから、本当に「絶対になりたい!」に変わったのは高校生になってからでした。もちろん、その先の進路を考える時期だったのも大きかったんですけど、私、なりたいアイドル像が齊藤なぎささん(元=LOVE)で。つまり、私も“年少メンバー”になりたかったんですよ。だから「高校生のうちにアイドルになれないと、年少メンバーは難しいかも」って(笑)。
そんな分析まで(笑)。そう思うと今、fishbowlの年少メンバーに辿り着いてよかったですね。
