3月20日、東京ガーデンシアターで8周年コンサートを迎えるSTU48。8000の客席を相手に、センターとして立ち向かうのが曽川咲葵だ。グループにおいては後輩に位置する3期生だが、その心には熱い炎をたぎらせていた。
サイズは小さめだったのでシンデレラにはなれないようです(笑)
撮影、お疲れ様でした! 印象に残っていることは?
- 曽川
撮影が大好きなので全部楽しかったんですけど、ハンバーガーを食べるシーンで、がぶっと食べたら、ソースが口についちゃって。私は気づかなかったけど、どうやらあざとかったみたいです(笑)。もしかして天才アイドルじゃないかと思いました。
あと、ガラスの靴を持って撮影したのが素敵だなと思いました。サイズはちょっと小さめだったので、シンデレラにはなれないようです(笑)。

ギターを片手に撮影もしました。
- 曽川
初めて手にしたのは小学校4年生の冬でした。大原櫻子さんの『真夏の太陽』という曲を聴いて、すごいなと思ったのがきっかけです。キッズギターで練習するようになりました。その後、中学時代は弾いていなかったけど、高校で軽音部に入ってバンドを組んでからギターをまた弾くようになりました。よくコピーをしていたのは、SHISHAMOさんの曲です。
1月に川崎で路上ライブをやりましたね。
- 曽川
はい。初めてのことでした。もっとやってみたいけど、まだ得意と胸を張れないので、今は空き時間を見つけて練習しているところです。
当サイトのコンセプトは「透明感」です。「透明感」と聞いて、何を想像しますか?
- 曽川
浜辺美波さんです! でも、ファンの方からはよく言われます、「透明感あるね」って。もっとほしいですね(笑)。私が目指すアイドル像には、透明感がもっと必要なので。普段の生活から意識しないと、理想には近づけないかもしれません。
普段はどんな人なんですか?
- 曽川
しゃべる子とはよくしゃべるけど、人見知りします。でも、活動は楽しいです。同期と仲良くなるのも時間がかかりました。今はもう心を開いています。先輩と話すのはちょっと緊張するけど、もう大丈夫です。特に2.5期生さんは尊敬しながらも、同期と同じくらい心を許しています。
小さい頃、どんな職業に憧れていましたか?
- 曽川
幼稚園の頃はお花屋さんです。小4の頃は声優に憧れたことがありました。その頃から芸能界に興味を持つようになりました。オーディションは何回か受けたことがあります。
