INTERVIEW

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「真逆だから、ぶつかりあうことがあんまりない。そういう意味で、相性もめっちゃいいと思います」南カンナ・百彩リコウ(クマリデパート)インタビュー【新メンさんいらっしゃい!(第13回)】

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新しく活動を開始するアイドルグループや、新たにグループに加入する新メンバーに話を聞く不定期連載『新メンさんいらっしゃい!』。

第13回は、4月27日にSpotify O-WESTにてお披露目ライブを行なったクマリデパートの新メンバー、南カンナと百彩リコウ(ももさ・りこう)が登場!

クマリデパートが大好きだった南とアイドルになることが夢だった百彩が、新メンバー追加オーディションを受けた想いやお披露目ライブのことなど、ふたりの仲のよさとクマリ愛が伝わるインタビューをお届けします。

お兄ちゃんと行ったTIFでクマリを見つけてしまった!

まず初めに自己紹介、そして得意なことと苦手なことを教えてください。

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左から、百彩リコウ、南カンナ
  • オレンジ色担当、福岡県出身の南カンナです。焼き芋が大好きです。早起きが得意で、アラームが鳴る5分前に起きています! それと三歳の頃から習っていたピアノです。耳に入った音楽は大体弾けるので、CMソングやクマリデパートの曲をよく実家で弾いていました! 苦手なことは、お片付けです(笑)。綺麗なお部屋を維持することが苦手で、いつも一気にまとめて大掃除しています。

  • 百彩

    でも楽屋では全然そんなことないよ! 私のほうが汚いぐらい(笑)。

  • じゃあまだそういうところを出していないのかもしれない(笑)。逆に、みんなでいる時は気を付けています。

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続いて、百彩さんお願いします。

  • 百彩

    パープル担当、大阪府出身の百彩リコウです! 小学4年生ぐらいの時に関東へ引っ越してきたので、普段は標準語で喋っていますが、おうちでは関西弁が出る時もあります。あんまり特技と言えるものはないけど、自分が唯一できるものとなったら、フルートを吹くことです。

南さんがピアノ得意なので、ふたりで演奏できますね!

  • できます! 私がピアノで、リコウちゃんがフルートでね。

  • 百彩

    うん! フルートは、部活動で吹いていました。そして、苦手なことは覚えることです。昔から記憶力がなくて、人一倍頑張らないと覚えられないタイプでした。今はダンスや歌、人の名前など、覚えることがたくさんあって大変です。

おふたりとも西日本出身なんですね。南さんと百彩さんは、今年1月から開催されていたクマリデパートの第4期追加新メンバーオーディションに合格されて、4月27日のワンマンライブにてお披露目となりました。オーディションを受けようと思ったきっかけを教えてください。

  • 私は、オーディション受ける前、毎日めっちゃ病んでいました。心が元気じゃなくて、福岡に帰ろうかなと思っていたぐらい。気持ちが一番限界だった時に、クマリデパートではなく、ekoms(クマリデパートの所属事務所)のオーディションのお知らせをみつけて、これから自分が社会に出て就職して働いている姿も想像できなかったし、もともとクマリデパートが好きだったので、「アイドルになるならここしかない。もう最後だ!」と思って、後悔しないように挑戦しました。オーディションを受けると決めてからは、「頑張るぞ!」と気持ちがすごく明るくなりました。

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南さんは、もともとクマリデパートがお好きだったんですね。

  • はい! 以前、お兄ちゃんとTOKYO IDOL FESTIVALへ行った時、初めてクマリデパートのライブを観ました。その時は、クマリデパートが目当てで行ったわけではなかったのですが、たまたま1日に2回もライブを観ることができて、帰り道はお兄ちゃんとずっと「クマリがよすぎる!」、「見つけてしまった!」という話ばかりしていました(笑)。とにかく、メンバーの皆、笑顔いっぱいで、こんなにキラキラしているアイドルがいるんだってびっくりしました!

百彩さんは、なぜオーディションを受けたんですか?

  • 百彩

    私はカンナちゃんと違って、オーディションを見つけた時に、クマリデパートを知ったので、そこまで詳しくない状態でオーディションを受けました。メンバーの名前もちょっと怪しいぐらいでしたね。だから加入してからも、クマリデパートについて初めて知ることが多くて、そのたびにグループのことを大好きになっています。オーディションを受けたのは、アイドルになることが夢で、それしか頭になくて、早くステージに立ちたかったからです。絶対にアイドルになると決めていました。

幼い頃からアイドルになるのが夢だったんですか?

  • 百彩

    幼い頃、テレビで観ていたアイドルってすごく遠い存在で、自分には絶対に縁がないと思って、あんまり興味はなかったんです。どちらかというと、女優さんを目指して芸能活動をしていました。でも以前、アイドル活動をした時に、アイドルの楽しさを知ったり、キラキラ輝いている女の子たちを見て、自分もまたそのステージに立ちたい、早くまたアイドルをやりたいと思うようになりました。

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