津代美月・カバーガールインタビュー「自然体を撮られることに抵抗があったけど、可能性を広げるために挑戦しました」

幕張メッセで初めてトロッコに乗ったんですけど、もう1回やりたいです！　楽しすぎて、どこを見ればいいかわかんなくなっちゃうくらい、夢中になっていました。あと、会場を走り回ってみたい！

そう！

8人でステージの下からジャンプ（＝ポップアップ）もしたいです！　今の8人で立てることがめっちゃ嬉しくて。絶対カッコいいと思うから、「バーン！」ってやってみたい。

絶対、泣いちゃいます（笑）。

目標が武道館だったから、そこがなくなるのが怖いという気持ちはあります。でもひとつあるのは、最近は、アイドルグループも増えてきていて、いわゆるオタクじゃなくてもライブアイドルを知っている人も増えてきているから、そういう人たちにも知ってもらえるグループになりたい。「この曲、知ってる！」とか、とにかくバズりたい！

私自身ももっと自分の名前を知ってほしいし、いろんなお仕事して、存在感を出していきたい。実は今回の撮影も、今までは自然体を撮られることに抵抗があったけど、最近はグループや自分のためにもやれることや可能性を広げるために、挑戦しました。

ライブが好きだからこそ、ライブでどう自分を見せられるかというのはずっと考えています。いっぱい他のアイドルさんのライブも見に行くので、「こんなパフォーマンスできるんだ」「こういうの出来たらカッコいいだろうな」というのを考えながらいつも見ていて、それをできる自分、カッコいい自分を想像しながらライブをしています。

「今日めっちゃ声出てたね」「表情良かったね」って言われるので、（あやすように）「よく気付いたねえ〜」ってなります（笑）。みんな、本当によく見てくれています。

はい、期待していてください！