早﨑すずき・カバーガールインタビュー「キャラは作っていません！　握手会に来ると、きっと私とお友達になれます（笑）」

セカンドシングルのリリース前後は、スケジュールが詰め詰めですけど、その期間が終わると余裕ができます。最近は、お休みがあったら家でひたすらドラマを見ています。それか、寝ているか。前までは絶対外出するタイプだったのに！

お買い物です！　私、ネットショッピングができないんです。試着したいし、ネットで買い物するのが本当に苦手で。お金の使い道はコスメ、スキンケア類、お洋服。だいたいその3つです。

ひとりでバラエティ番組に出させていただいたことです。

ひとりで出演ということでプレッシャーとか緊張とかで怖かったけど、グループのための“一人旅”なので。失敗したらグループにとってマイナスになってしまうから、どうしようとか考えてしまったんですけど、なんだかんだで楽しかったです。『THE 神業チャレンジ』はひとりでの収録だったから、そこまで緊張しなかったけど、『ハマダ歌謡祭』はすごかったです！　テレビで見てきた方々との共演でしたから。異世界に足を踏み入れた感じでした……。でも、最終的には100％の自分を出せました！

それは、ポジションが（センターの）とあちゃん（八木仁愛）の隣だからです。とあちゃんがグループを背負っている姿を見ていると、私も頑張らなきゃっていつも思います。

共演者の方々は皆さん声を張っていて、「こんなに大きな声を出すの⁉」って驚きました。それにワイプになっている時も皆さんしゃべるんです。それがテロップになるんですよね。テレビを見ているだけだと気づかないことがたくさんありました。私だけじゃなくてまた他のメンバーと一緒に出て、たくさんのことをグループに持ち帰りたいです。

私はアイドルになりたくて僕青のオーディションを受けたので、これからもアイドルとしてキラキラしていられるように頑張るという思考回路なんです。それに、私は新しいことをに挑戦するのが苦手で。苦手だと思うものには手を出さないようにしてきたんです。でも、このお仕事をしている限り、そんなことは許されないので。すべてのお仕事に全力で頑張っていきます。

僕青に入った初期はオンラインお話し会だったんですけど、ようやく初めての握手会を体験できました。私がアイドル（さんみゅ～）を追いかけていた時は、握手会というもの自体が当たり前にあるものだったので、自分がアイドルとして握手できるようになって嬉しいですし、楽しいです。「釣って」と言われると、どう反応していいか分からなくなっちゃいますけど。

（キャラを）作っていないので。普通にお話する感じなんです。握手会に来ると、きっと私とお友達になれます（笑）。