アクターズスクール出身、双子姉妹を擁するIVYJCT初インタビュー「ガラフェスはお客さんが温かく迎えてくれて嬉しかった」

左から、畔上紫帆、畝本心音、畝本香音、中嶋朝香

昨年12月17日に開催した、ガラスガール公式フェス『ケンズカフェ東京 PRESENTS ガラフェス～日比谷野音デリシャスサンデー～』のSHOWROOMオーディションで見事、ランキング1位を獲得し、同フェスのオープニングアクトに出演した、4人組ガールズグループ・IVYJCT from Prime Stone（アイビージャンクションフロムプライムストーン）の初インタビュー。

2022年結成のPrime Stoneを経て、昨年6月から新体制として再始動。その半年後に野音のステージに立った彼女たち。ガラフェスの感想をはじめ、グループ活動やプライベートについて聞いた。

ガラフェスがきっかけでファンになってくれた方もいました

ガラフェスのオーディションの話を聞いた時、どう思いましたか？

畔上
グループの成長に繋がりそうと思って、出たいという気持ちが強かったです。でも、ガチイベが始まるとレッスン中や配信中はもちろん、寝る前や朝起きてからもずっと気を張ってしまって。あまり寝られず、ずっと冷や冷やしていました……。

キツい状況を乗り越えたんですね。

畔上
メンバーや応援してくださったファンの皆さんとも、「私たちなら大丈夫」「走り抜こうね」「一生懸命頑張ろう」と声を掛け合っていたので、とても心強かったです。

勝ち取った瞬間はどういう気持ちでしたか？

畔上
感謝の気持ちでいっぱいで、あの大きなステージに立てる嬉しさや喜びもありました。

気を張っていた分、安堵の気持ちも大きかったと思います。そして、初の野音のステージ、どうでしたか？

畔上
大勢のお客さんやファンの方の前で、4人でパフォーマンスができて幸せでした！
中嶋
野外のステージ自体も初めてだったので新鮮でした。

コール＆レスポンスもあって、盛り上がっていましたね。

中嶋
今回、アウェーという感覚もあったので、いつも以上にお客さんを巻き込むために声を出しました。「乗ってくれるかな」という不安もあったんですけど、思っていた何倍も皆さんが乗ってくれて、それが本当に温かったです。
香音
初めてライブを見て、特典会に来てくれた方もいて。
心音
そこからファンになってくださって、私たちのライブに来てくれています。