それぞれハマっているのは坂道グループと信州ブレイブ
高柳さんは先ほど乃木坂が好きと言っていましたが、アイドルを好きになるきっかけも乃木坂だったんですか?
- 高柳
はい。小学生の頃にテレビで乃木坂46のパフォーマンスを見て、キラキラしていて可愛いと思ったのがきっかけです。ずっとCDとか買ったり、写真集の『乃木撮』とかも親に頼んで買ってもらったりして、気付いたら戻れなくなっていました。
沼にハマったと(笑)。推しはいますか?
- 高柳
最初の推しは、西野七瀬さん。西野さんが卒業された後は箱推しなんですけど、中でも与田祐希さんが好き。最初にテレビで見た曲も、西野七瀬さんと白石麻衣さんがWセンターの『今、話したい誰かがいる』でした。この曲が13枚目のシングルで、今は33枚目なので、時の流れは早いです(早口で)。
シングルの順番がすぐに出てくるあたり、筋金入りのファンですね。喋りも息継ぎなしくらい流暢ですし、何時間でも喋っていられるんだなと思いました。
- 高柳
一日中喋れます(笑)。
岡澤さんは、何時間でも喋れるような、ハマっていることってありますか?
- 岡澤
(食い気味で、)Bリーグ観戦です! 私はバスケットをやってこなかったんですけど、元々、お母さんがやっていて。今は弟がやっていて、その影響で見に行くようになりました。地元のB1リーグの「信州ブレイブウォリアーズ」を応援しています。そして、ちょうど今日から新シーズンが始まりました!
声のトーンから楽しみで仕方がないという、興奮が伝わってきます。好きな選手はいますか?
- 岡澤
サイモン拓海選手。信州の30番です。去年、ルーキーで入ってきて、プレシーズンのお披露目試合があってそこで初めて見た時に、ひとりで14得点取って「すご!」ってなって推すようになりました。あと、同じチームのチア「ジャスパーズ」にもRYOさんっていう推しがいて。RYOさんもバレエを長年やられていて、表現力があって魅力がいっぱいあります!
チアまでカバーしているとは、好きが止まらないですね(笑)。