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TIF2023×ガラスガール! TIF3日目で見つけた“夏のシンデレラ”候補を一挙紹介!

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月埜ヒスイ(アンスリューム)。ガラスガール8代目カバーガール

気づいたらハマっている自分がいました

PROFILE

アオキユウ

『週刊プレイボーイ』(集英社)などでアイドルを中心にインタビューや動画制作を行なう編集・ライター。ガラスガールでは連載『奥津マリリはビールが飲みたい。』を担当

アオキが最終日にピックアップしたのは、@onefive・soyo!

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@onefive・soyo

元さくら学院のメンバー4人で構成された@onefive。その頃の印象や、去年全員アイドル役で出ていたドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』のイメージで見に行ったら、全然違った「本格的に踊るダンスグループ」になっていました。その驚きの中で、一番いいなと感じたのがこのsoyoさんです。

遠くを見据えてキメていたと思ったら、次の瞬間には近くのファンに向けて変顔、からの「キシシ」と聞こえてきそうないたずらっぽい笑顔。かわいく口を尖らせた数秒後には、ミュージカル女優のような恍惚の表情……写真を見返しても、とにかく一枚一枚の顔が違うのが面白くて、気づいたらハマっている自分がいました。

顔の小ささ、手足の長さ、そして何よりこの愛嬌。女の子が特に好きになる子なんじゃないかなと思いましたね。

TIFでもっと好きになりました

PROFILE

赤木一之

新宿タウン誌、ゴールデン街ガイドブックの編集長を経て、フリーの編集・ライターに。アイドルの取材、ブッキングを行なっていたこともあり、ガラスガールにも積極的に携わっている

赤木が最終日にピックアップしたのは、かすみ草とステラ・渡辺萌菜!

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かすみ草とステラ・渡辺萌菜

今年の別の夏フェスで見た時から渡辺さんの煽りが大好きで。優しく穏やかな口調で「みんな〜」って呼びかけて、「一緒に楽しみましょう〜」とかいろんな言葉を投げかけてくれる。

朝のSMILE GARDENで改めて聞いて癒されたし、語尾に「!」が付かない柔らかい煽りで、それが、かすテラのピュアな雰囲気の土台になっているなと思いました。パフォーマンスでは本人の見せ場も多いんですけど、縁の下の力持ちというか、優しい笑顔でみんなを見守る母親感があって。ファンへの目線も多い。TIFでもっと好きになりました。

あと、青天の下で聴く『青より青く』『正夢の少女』の流れはファンとの一体感も相まって、エモくて涙腺がゆるみそうになりました。アオキさんは完全に泣いたそうですけど(笑)。そのくらい平和でハッピーな時間でした。