7月11日(火)より新たにカバーガールを務める、アンスリュームの月埜ヒスイ。
夏全開な今回のカバーガールグラビアの感想や、この夏の展望を語ってもらった。
普通に生きてると刷り込まれてるじゃないですか
カバーガールグラビア、撮影お疲れ様でした。
- 月埜
ありがとうございます。超“夏”で楽しかった。今回、最近というか今までやらなかったこと、NGにしてたことをやったんですよ。
いろいろ撮影しましたが、どのことですか?
- 月埜
おでこを出すのとか。前に、別のグラビアで出したことはあるといえばあるんですけど、こんなにガッツリ出したこと初めてで。めったにやらないレアな日でした。あとは黄色の服。ライブでメンバーで衣装交換したときがあったんですけど、自分のオタクにも「黄色は死ぬほど似合わない」って言われて(笑)。
多分ですがイメージがないだけで、似合ってたと思いますよ。
- 月埜
うーん(笑)。でも、めっちゃキレイに撮ってもらえたのでよかったです。あと私、こういう撮影って結構久々で。せっかくさせてもらうなら「見せたことないやつ」のほうが絶対にいいので。そういう意味でもよかったなって。
いいサービス精神ですね。ほかに今回の思い出を挙げるなら?
- 月埜
やっぱりマックのカットですかね。だってやっぱり、普通に生きてると「寝ながら食べ物を食べるのはいけない」っていうのが頭に刷り込まれてるじゃないですか。だけどあんな量のマックに囲まれて、寝て、食べて。二度と体験しないだろうなと思いました(笑)。
(笑)。今回の撮影は「夏が得意じゃない子が、夏を好きになる」という裏テーマがありまして。その前段階での「涼しい部屋で自由に過ごす」「ベッドでマックを食べてみる」でした。
- 月埜
なるほどぉ……。あと、麦わら帽の衣装もかわいくて気に入りました。周りに学校がいっぱいあったので、通りがかる学生たちの見世物みたいになってましたけど。でも女の子たちから「細い」とか「かわいい」って声が聞こえてきたから許しました(笑)。