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過去最大級!32組が大集結!ガラスガール一周年記念「ガラフェス」レポ!G7 SPECIAL STAGE編

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マジパン、ソーヨン、シーオン、女子翼……人気グループとプロレスの波状攻撃!

◆マジカル・パンチライン

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マジカル・パンチライン

OVERTUREが流れる中、笑顔で登場したマジカル・パンチラインの5人。スタイルの良さに定評のあるメンバーの魅力が映える透明感のある白とシルバーの衣装だ。片想いをテーマにしたアイドルソング全開の曲『Melty Kiss』からライブはスタート。ラップパートがカッコ良いクラブ系サウンド『108煩悩BOMB』で観客を躍らせる。マジパンらしいファンタジックな可愛らしさが魅力的な『新しいw』、激しくカッコ良い曲『Shiny Shoes』では、衣装をはためかせ華麗なパフォーマンスを魅せた。

◆疾走クレヨン

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疾走クレヨン

「私たちの色にみんなの心を塗りつくし駆け抜けていく!」をテーマにしている疾走クレヨンは、クレヨンをイメージしたカラフルな衣装で登場。四つ打ちのサウンドベースがノリノリの『RUN!』の後は、発表されたばかりの新曲『夢見たアルカディア』は激しいダンスナンバーで、間奏ではカッコ良くダンスを決める。難解なリズムも見事に踊っていく『Lucky Drops』、ライブの人気楽曲『パラレルワールド』と、キュートな魅力全開で駆け抜けた。

◆東京女子プロレス

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鈴木志乃(アップアップガールズ(プロレス))

続いては、東京女子プロレスの提供試合。MC:CHOP STICKと共にアップアップガールズ(プロレス)の鈴木志乃が登場し、入場曲として『ワタシノセオリー』を披露。

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宮本もかとHIMAWARI

試合は猫はるな&宮本もかvs桐生真弥&HIMAWARIとタッグマッチで行われ、猫はるなによる引っ掻き攻撃、桐生真弥の謝罪式ダブルニードロップ、HIMAWARIのツインテール振り回し攻撃など個性的な技が次々と繰り広げられ、最終的には宮本もかの決め技で勝利。

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最後にはじゃんけん大会を勝ち抜いた観客1名にサイン色紙がプレゼントされた。

◆C;ON

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C;ON

ツインボーカルにユーフォニアム、アルトサックス、ピアノという楽器演奏を融合させたガールズユニットC;ON。この日はAMIが体調不良のため欠席となった。『曖昧≠Libido』をハーフサイズで披露し、AIKAとSHIONの伸びやかな歌声と、SEINAによるユーフォニアムの音色、KAKOのクールなアルトサックスが迫力満点だ。

アップテンポで盛り上がる『鼓動 PARADE』、セクシーな『C;ON's Love Call』とパフォーマンスを続け、クールなダンスナンバー『Noisy』で締める。楽器を持ちながら踊るという個性的なステージングに観客からは大きな拍手が贈られた。

◆九州女子翼

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九州女子翼

福岡県を拠点に活動している九州女子翼はOVERTUREからダンスで魅せる。赤一色の中に、それぞれケープ風だったりフリルだったり個性がある衣装がステージに映えている。

ハードなダンスナンバー『赤の流れ』から、ポップな楽曲『キミは太陽』では大きくジャプを揃える。天高く指をさす振り付けが印象的なロックサウンド『空への咆哮』で、綺麗さと強さが融合したパフォーマンスを見せる、『序曲』のサビでは会場全員でクラップ。攻撃的なダンスパフォーマンスと笑顔の可愛らしさが非常に魅力的なグループだ。