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【マンスリーアイドルコラム No.098】オカシリゾート 高松あいり #1「推しと繋がりたくてアイドルに」(11月水曜担当・全4回)

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ガラスガールNEXTでお送りする、毎月さまざまなアイドルが登場しフリーダムに執筆する「マンスリーアイドルコラム」。本日より11月水曜を担当するのは、「ダミ声オタクのTikTok」でバズり中のオカシリゾートの高松あいり。

彼女のコラムは今月4日、11日、18日、25日の全4回配信。

ちなみに、火〜金曜それぞれ初週はガラスガールNEXTに未加入の読者も閲覧可能。来週以降はぜひ、ガラスガールNEXTへご加入を。

初回は、アイドルになるまでの道のりを振り返る。

「AKBになれる!」と本気で信じていた

 はじめまして。オカシリゾートの緑色担当、高松あいりです。

 以前、動画でも少しお話ししたことがあるのですが、今回は「私がアイドルになった理由」について、もう少し詳しくお話ししていこうと思います。

■幼い頃から、ずっとアイドルになりたかった

 私がアイドルを好きになったきっかけは、昔放送されていたアイドルアニメでした。

 いつか自分もアイドルになりたい。そんな夢を持つようになり、「流れ星が見えるよ」と言われた日には、「アイドルになれますように」と必ずお願いしていたし、小学2年生の時に将来の夢について書いた作文にも、アイドルになりたいと書いていました。

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 小学4年生になると、音楽番組をきっかけにAKB48さんにどハマりしました。私にとって人生で初めて「推し」という存在ができたのもこの時で、人生で初めて夢中になれたものがAKB48さんでした。

 テレビの前で一緒に歌って踊って、「こんなに好きなんだから、絶対に私もAKBになれる!」と本気で信じていました。

 ところが、現実はそう簡単ではありませんでした。

 所属していた子役事務所では演技の才能がなく、なかなか芽が出ませんでした。アイドルのオーディションを受けたいという思いから事務所を辞めたものの、受けたオーディションは全て不合格。

 顔が可愛くないから無理なんだと気付いてしまい、周りにもそう思われることが辛く、いつしか自分の夢を口にすることすら恥ずかしくなってしまいました。

 そうして、一度はアイドルになるという夢に蓋をしてしまいました。

■アイドルを見る側として過ごした日々

 アイドルになる夢を諦めても、アイドルを見ることが好きなのは変わりませんでした。

 48グループさん、ハロー!プロジェクトさん、スターダストプロモーションさん、坂道グループさんなど、テレビで見られるアイドルグループは毎週録画して音楽番組も何度も繰り返し見ていました。

 母も私がアイドル好きなことを知っていたので、地元の大阪にあったCDショップでは、たこやきレインボーさんのサインが壁に沢山あったので何度も写真を撮ってくれたり、アイドルを見るために肉フェスに連れて行ってくれたり、スマイレージさんのライブにも連れて行ってくれたりもしました。

 特にスマイレージさんのライブは、終わった後もずっと忘れられないくらい嬉しくて、「またライブが見たいなあ」と思うようになりました。

 そこから観覧無料のリリースイベントを調べるようになり、いろいろなグループを知って、MVを見たり、実際にライブへ足を運んだりするようになりました。

 そして中学生の頃には部活の先輩が応援していたdropさんにハマり、その後に結成されたまねきケチャさんにも夢中になりました。

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 特典会に参加するようになると、お小遣いだけでは全然足りません。

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 そこで高校生になったタイミングでアルバイトを始めました。最初はプリクラのモニターやイベントスタッフを単発で経験し、その後はスーパーのレジ打ちも始めました。

 アルバイトで貯めたお金でライブに行き、特典会に参加する。

 推しの顔が小さすぎて、話が入ってこないくらい見惚れていたこともあります。

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 どんなに嫌なことがあっても、推しに会えば忘れられる。私にとって推し活は、学校やアルバイトを頑張るための生き甲斐でした。

「また推しに会うために、学校もバイトも頑張ろう!」

 そんな生活を送っていたある日、アルバイト先で前代未聞の事件が起こります。

 スーパーの入り口にある野菜売り場に、人の排泄物が散らばっていたんです。食品を取り扱ってるお店とは思えないですよね。

 野菜売り場の床はどうしても土で汚れてしまうのですが、そこに排泄物まで落ちているとなると、どちらもお客さんが踏んで広がってしまいます。土はモップで取れても、排泄物は床にこびりついてなかなか取れません。

 最終的には、社員さんが放置されていた傘の先っぽでガリガリと剥がしているのを見て、「あ、絶対バイト辞めよう」と決心しました(笑)。