「いつかドームに立ちたい」という夢を持ちました

前年以上の成長を見せなければというプレッシャーの中、怪我や発熱に悩まされながらも練習を続けました。そして再び関西エリア代表となり、東京ドームシティホールへ。前年とは違って見えた景色の中で「成長した」と言っていただき、「やってきてよかった。辞めなくてよかった」と心から思いました。
愛踊祭には、芸歴2年目、3年目、4年目に3度出場し、3度とも関西エリア代表となり、東京ドームシティホールの舞台に立つことができました。

私にとって愛踊祭は、毎年自分たちの成長を試す、大切な場所になりました。
また、この時期には愛踊祭と並行して『汐留ロコドル甲子園』という戦いにも出場しています。こちらについてもたくさんの思い出がありますので、また後ほど改めて書かせていただきたいです。

そして、愛踊祭では、ハロー!プロジェクトの皆さんのパフォーマンスを生で見たことも大きな刺激になりました。
圧倒的な歌唱力、愛嬌、可愛さ、パワフルなダンス、そしてステージでの輝き。「私ももっと大きなステージで、たくさんの人を魅了したい」と、夢がさらに大きくなりました。
そして初めて、「いつかドームに立ちたい」という夢を持ちました。


今振り返ると、泣いたことも、悩んだことも、辞めたいと思ったことも、すべてが今の私につながっています。
何もできなかった私を見つけ、支えて、育ててくれたたくさんの人たちへの感謝を胸に、芸歴12年目の今も、あの頃描いた夢の続きを追いかけています。

このコラムを書いている最中、「こんな事があったなあ」って思い出に浸りました。
なんでもない日常が、アイドル活動をしていてこんなにも濃い日々が送れていた事が、今になってしみじみ感じます。
誰もがなれる訳ではないアイドルという存在、私は生きていく中で大事にしていきたいと改めて実感しました。
ここでは語りきれないくらいもっともっと細かい部分などあって。語ると1週間くらい必要になるような、初めての芸能活動も本当に濃い時間でした。
まだまだ話の続きがあって濃い内容をお届けしていくので、衝撃を受けたり意外性が見えてくるかもしれません。
次回も楽しみにしていてください。
PROFILE
須賀美月(Sepiacode)
すが・みづき
1月10日・大阪府出身。140cm。
2026年5月31日にSepiacodeとしてデビュー。赤色担当。
趣味は音楽鑑賞、ダンス、一人旅
特技は歌、ダンス、韓国語のラップ
オフィシャルホームページ
https://whitebunny-e.com/sepiacode/文・撮影/須賀美月(Sepiacode)
