10位から5位!! 2026年のランキングスタート!

10位 新澤菜央&平山真衣(NMB48) 『NMB48しんしんとまいてぃーのガールズ☆トーク』(毎週土曜25:45~26:00/ラジオ関西)
年間を通すと50以上の48G関連レギュラー番組が放送されてきたが、10位にランクインしたのは新澤菜央と平山真衣のNMB48コンビ。2人ともひたすら明るいのがいい。ただ早口言葉対決をしているだけでも、スタジオを(ぼんくら男子が想像する)女子校の空気に変えてくれる。また、関西ならではのツッコミがスピーディーに入るのも心地よい。放送時間は短縮されてしまったものの、これからも聴き続けたくなる15分間だ。

9位 赤堀君江(SKE48) 『SKE48の岐阜県だって地元ですっ!』(毎週月曜21:00~21:30/ぎふチャン)
2013年から続いている同番組。2024年7月から3代目メインパーソナリティを務めているのが、静岡県出身の赤堀君江だ。昨年発表の本稿で「注目のパーソナリティ」として取り上げた彼女の強みは、テンポ感と“回し”の力。赤堀を軸にトークは展開されるが、ゲストメンバーの力を引き出すことも忘れない――という気遣いが感じられる。さすがはTeam Eの現リーダー。全体を見る能力に長けている。


8位 市村愛里&今村麻莉愛&藤野心葉&松永悠良(HKT48) 『HKT48のラジオ聴かナイト!』(毎週日曜23:30~24:00/KBCラジオ)
毎年5位以内につけていた『ラジオ聴かナイト!』がまさかのランクダウン! 相変わらず高い安定度をキープしてはいるものの、レギュラーだった坂本りのの卒業がやはり痛い。涙の“卒業式”を番組で行ったにも関わらず、卒業延期のため、翌週からも何食わぬ顔で出演するという神展開は、この一年の全48ラジオ番組のなかでもっとも高まった瞬間だった。さらなるランクアップに必要なのは、新たに加わった“ふじここ”と“ゆいぱん”がいかに心の扉を開くか、だ。余談だが、毎年書いているように沖繁義アナのアナウンス技術は、耳が惚れるレベル。

7位 梁瀬鈴雅(HKT48) 『HKT48のももち浜ラジオ局』(毎週火曜23:30~24:00/RKB毎日放送)
6期生・梁瀬鈴雅(やなせれいあ)がメインを務める番組。2週交代でパートナーとなるメンバー(栗原紗英、石橋颯、大庭凛咲)と出演しているのだが、梁瀬の進行ぶりが素晴らしい。パートナーの発言に対し「たしかに」「そうですよね」と同意するばかりでなく、ちゃんとツッコめるので、番組に抑揚が生まれるのだ。これは、梁瀬が常識人であり、広範な知識を有しているから可能になること。他のメンバーでは、なかなかこうはいかない。彼女について気になった読者は、過去記事を参照してほしい。
【PICK UP!インタビュー・002】将来の安泰よりも夢を選んだのはなぜなのか? HKT48・梁瀬鈴雅「どんな形でもいいので、病気の方の心をサポートできるような仕事をしたいです」 | ガラスガール

6位 山内瑞葵(AKB48) 『柱NIGHT! with AKB48』(毎週日曜23:00~24:00/BAYFM) 『AKB48のささやきラジオ~たぶん、山梨、石川、福井、山口でしか流れないから!』(毎週月曜19:30~20:00/YBS他)
昨年、5位に初ランクインしたずっきーが今年は6位に。先日、『柱NIGHT!』にゲスト出演した山根涼羽が「こんなにしゃべれるようになるなんて!」といみじくも語っていたが、まさに我が意を得たり、である。数年前の山内はといえば、劇場公演のMCでトークを回すタイプでもなく、ボケるタイプでもなかった。どちらかといえば、内気にしか見えなかったずっきーが「1時間もトークを回している!」と驚きを禁じ得ない。さらに上位へと食い込むには、“外番組”に出演し、それなりの結果を残すことだろう。今年3月1日付で事務所移籍を果たしただけに、何らかの展開があることを期待している。

5位 野村実代(SKE48) 『KORE-SUKI! RADIO』(毎週土曜20:30~21:00/TOKAI RADIO)
8期生・野村実代が、東海の重鎮・マーナイス鈴木氏とともに東海エリアの「スキ!」を集めて発信する番組。5位→4位→2位とランクを上げてきたみよまるが、今年初のランクダウン! といっても、決して彼女の評価が下がったわけではない。相変わらずマーさんとのコンビネーションは抜群で、明るく楽しい30分をお届けしているのではあるが、そろそろみよまるに違った展開(テレビ、ラジオで別の番組に出演するなど)があってもいいのに……という期待を込めての順位である。そうすれば、違った角度の武器が備わるはずだ。
