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GWに観たい! 映画好きアイドルが選ぶ“推し映画3選”・海外映画編(安納蒼衣、永松波留、桃井美月、小清水美里、マリノ)

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きのホ。・小清水美里が推す映画作品は……

4人目は、日頃から映画情報サイトにレビューや評価を投稿するきのホ。・小清水美里。

04 小清水

PROFILE

小清水美里(きのホ。)

こしみず・みり
1月24日生まれ、神奈川県と埼玉県出身。B型。151.2cm。

オフィシャルホームページ

https://kinopo.jp/
【映画と私】
①映画にハマった時期ときっかけ
幼い頃から家族で金曜ロードショーを観たり、たまに映画館に行くことはあったけど、今のように映画を生活の一部として捉えるようになったのは“コロナ”がきっかけです。
オンライン授業中、友達と「暇だねぇ」なんて話していたら、その子が動画配信サービスのアカウントを追加させてくれて、その日から夢中で観るようになりました。
“映画館の良さ”を知ったのは、アイドルになり京都に引っ越してからです。京都市内の映画館の多さに驚き、色んな映画館に行っていたら、携帯を手放して閉ざされた空間で映画を観ることの虜になりました。好きな映画館は、出町座と京都アップリンク、京都シネマです。

②1カ月に観る映画の本数
大体4,5本、少なくとも2本は観てると思います。ストレスが溜まると映画館に無意識に行ってます。びっくりします。

③好きな映画の傾向
ジャンルでいうと、ヒューマンドラマが刺さりがちです。血とか人の死が怖いのでホラー、戦争ものが苦手です。情緒が安定していれば恋愛もの観れます。

④人生最推し映画
『グリーンブック』
人種差別がまだ強く残る時代、天才ピアニストとイタリア系用心棒がアメリカ南部を目指しながらコンサートツアーをする物語。
大好きな作品が多すぎて、「1番好きな映画何?」系の質問にいつも苦労するのですが、そのときに答える作品がコレ。人生を通して1番多く観るだろう作品と思ってます。
自分の気持ちが上がってても下がってても観れるからです。この映画は名言めいたものが多いのですが、そこから得られる教訓が“押し付けがましくないこと”と“マハーシャラ・アリの上品な演技”が繰り返し観られるポイントな気がします。好きなシーンは用心棒が妻に手紙を書いているとピアニストが校正し始めるところです。

【推し映画 その1】

『プラダを着た悪魔2』(2026年5月1日公開・アメリカ)

出典元:https://www.amazon.co.jp/

なんと! あの『プラダを着た悪魔』に続編が! GW中に上映される映画で、いや、2026年に上映される映画で最も公開を楽しみにしていた作品です。まだ公開されていないので、ここでは前作『プラダを着た悪魔』(2006年公開)について話させてください。
この映画の自分的ポイントは2つ。1つ目は「すっごいお洒落」。映画冒頭の女性たちのモーニングルーティーンは今思うと、自分の生活とは何億光年もかけ離れてるくらいスタイリッシュだし、主人公のアンディが仕事に覚醒した後のファッションは20年経った今も洗練されてみえる。ファッションは時代ごとに回ってるって言うけど、この映画を観ると何度だって回って欲しいと思ってしまう。
2つ目は「働くってなんのため、誰のため、どうしてやるの?」って考えさせられるところ」。学生でまだ働いたことがない時、働き始め、働いて何年か経ってから、退職する時、それぞれ観るタイミングによってこの映画の誰に共感するか変わってくるのが人生と共に歩んでくれているようですごく好き。私は絶賛、ナイジェル(アートディレクター)のアンディへの助言に尻を叩かれている最中です。
『プラダを着た悪魔2』本予告編「あのアイコンたちがスクリーンに帰ってくる!」|5月1日(金)日米同時公開!

【推し映画 その2】

『チャーリーズ・エンジェル』(2000年公開・アメリカ)

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出典元:https://www.amazon.co.jp/

GWに映画館に行くと、家族連れがたくさん。人混みは大変だけど映画が観たい。そんなファミリーに! 子供でも大人でも楽しめる作品としてオススメしたいのが「チャーリーズ・エンジェル」です。私の生まれた年、2000年に公開された作品で小さい頃から何回も観てきた。簡単にいうと、パワーパフガールズの実写版のような映画だ。
主役のキャメロン・ディアス、ルーシー・リュー、ドリュー・バリモアは美しさ、愛らしさ、格好良さの権化である。容姿だけでなく仕草や表情全てがチャーミングで観客は老若男女メロメロにされる。そして、この映画がなぜ他映画とは違い全年代に適応するかというと、アクションに混雑が全くない、分かりやすくかつ優しいアクションだからである。何故か5分に1回くらいは3人で戦闘ポーズを取るところや、実は3人それぞれ個性のある戦闘スタイルをしているところなど理由は様々ある。ぜひ『チャーリーズ・エンジェル』からの『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』(2003年公開)を梯子して欲しい。
『チャーリーズ・エンジェル』予告1 2月21日(金)全国ロードショー
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【推し映画 その3】

『バビロン』(2023年公開・アメリカ)

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出典元:https://www.amazon.co.jp/

GWとは、実は“元々は映画会社が集客目的で作成した宣伝用語”らしい。ということで、3作品目はそんな「映画についての映画」を紹介させて欲しい。最近ではあまりない、3時間越えの超大作『バビロン』である。監督は『ラ・ラ・ランド』や『セッション』などで有名なデイミアン・チャゼル。
時代は1920年代、サイレント映画(映像のみ)からトーキー映画(映像と音声がある)に移り変わっていく。映画業界に死人が出ちゃうくらいサイレントからトーキーへの変化は新しい試みで、サイレント映画では名を馳せた俳優もその変化についていくのに必死である。後半、段々とその名優たちが転落していく様は盛者必衰の理を現しすぎて胸が苦しくなる。
そんな映画業界の変化を描くこの作品には、映画愛がすごく詰まっている。それは一つ一つのシーンの美しさと出演している俳優さんたちの演技、全てが狂気的に徹底されてると感じるからである。目が、目が、ギラついてる。役柄もあるが、特にマーゴット・ロビーすごい。 正直、物凄く展開が早くてストーリーがよく分からなくなる人もいるかもしれないが、その情報量の多さこそ時代の変化を現しているのかもしれない。GWは映画の渦に巻き込まれてみよう。
映画『バビロン』特報(完全版)
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