想像できないくらいの光景で ちょっと泣いちゃいました
白浜さんのこれまでのアイドル活動を振り返っていきたいと思いますが、いつ頃からアイドルになりたいと思いましたか?
- 白浜
小さい頃に『きらりん☆レボリューション』(漫画・アニメ)に憧れて。主人公のきらりちゃんが14歳なので、「14歳までに絶対にアイドルになりたい!」と思ってAKB48さんや乃木坂46さん、ハロプロさんといった大手のオーディションを受けていたら14歳になっちゃって。

ピンチですね。
- 白浜
「14歳を超えたらお終いだ!」と本気で思っていたので、大焦りして「なんでもいいからアイドルにならなきゃ!」と思って、初めてライブアイドルのオーディションを受けたらその日に合格しました(笑)。
そんなにすんなり合格してしまうと「これまでの頑張りは何だったんだろう?」ってなりませんか?
- 白浜
「決まるの早いなあ……」とは思いました(笑)。入ってみると、憧れていた世界とは違ったけど、そこから「もっと頑張りたい」と思えたし、いくつかのグループを経験して、紆余曲折ありながらなみけしに辿り着きました。

「もっと頑張りたい」と思える原動力は何だったんですか?
- 白浜
なみけしに入るまではCDやMVも出せてなかったし、夏フェスもほとんど出たことがなくて。これで辞めたら絶対後悔するし、「アイドルをやっていた」って言えるほどの実績や自信もないなと思って。

アイドルをしていた「証」を残せていないと。
- 白浜
そんな時に、たまたまファンの方がリツイートしたなみけしのオーディション情報を見かけて、「ここなら夢を叶えられるかもしれない」と思って、応募しました。
なみけしがデビューしたのが2023年7月。3年で、だいぶ環境も変わったんじゃないですか?
- 白浜
めちゃくちゃ変わりました。今まで出たことのないライブにも出させていただいて、見ている景色が全然違う。長い下積みがあったからこそ、今の環境にすごく感謝できているなって思えます。
言葉に重みがありますね。昨年12月には、過去最大規模のKanadevia Hallワンマンも成功させました。
- 白浜
幕が開けた瞬間、「私、死ぬのかな?」って思いました(笑)。それだけペンライトの光も広がっていて、上の階までお客さんもいて、「こんなことあるんだ……」って。それ以上が想像できないくらいの光景で、ちょっと泣いちゃいました。
