INTERVIEW

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「SASUKEは生きがい!」と語るアイドル、僕が見たかった青空の岩本理瑚がSASUKE愛を語る。「これを突き詰めたい! 自分のやりたいことってこれ(SASUKE)だなって思っちゃったんです」

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ずっと研究してました。SASUKEノートは今、3冊目です

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そんな中での2度目のSASUKEとなったわけですが、この回では女子で初めて新エリアの「DX」(ダイヤの形→Xの形と続く巨大な回転体)まで到達して、そこで散ってしまったわけですけど。もう散り際が壮絶だったというか……。

  • 岩本

    お世話になってる女子レジェンドの大嶋(あやの)さんからもよく言われるんですけど、“あわてんぼう”ですよね、本当に……。何もわかんなかったですね。やっぱ目の前で見ると違ってました。

DXまでは危なげなく行ってたのに、DXで急に焦ったようにポン、ポンって飛んじゃったじゃないですか? で、「これ、流して大丈夫?」みたいなエグい角度で、顔面からXにぶつかって池に落ちて。観ていて、めちゃくちゃ心配しましたよ。

  • 岩本

    でも、頭をぶつけたわけじゃないんですよ、あれ(笑)。めっちゃクッションで柔らかいんです。SASUKEのセットって、めちゃくちゃ柔らかいから安全性が高すぎて。逆にやりづらいところもあるんですよ。柔らかい足場だからこそ、足が持ってかれちゃうとかあるんです。

なるほど。初エリアのDXでは、もちろんデータもないし、見た瞬間、やっぱパニクっちゃったんですか?

  • 岩本

    私自身は、この日までずっとDXの前のツインダイヤのシミュレーションをしてたんですよ。頭の中でシミュレーションして「ここで入るぞ」って決めてたんですけど、この回からダイヤの1つが「X」に変わってしまって……。テレビの画面で横方面から観てる人には、Xの飛ぶタイミングがわかると思うんですけど、実際に飛んでる身からするとXは、ダイヤと違って飛び移るベストな角度の見分けがつきにくいんです。やってみると全然違ってましたね……。でも、あれから悔しくて、すごい研究したので次はいけると思います(キッパリ)。

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研究熱心さがすごいですよね。自作のSASUKEノートもつけてるんですよね?

  • 岩本

    はい。SASUKEに出るようになる前からノート取って研究してました。今、3冊目です。

トレーニングメニューを自分で考えたりもしているそうですけど、日常生活の中でも、ふとトレーニングしたり、イメトレしちゃう瞬間とかあるんですか?

  • 岩本

    あります、あります。歩いてるときとか、何かあったらもう必ずシミュレーションしてて、特に10月がいちばんヤバいです。収録日が近くなるので頭の中でずっとイメトレしてて、歩きながら足の動きに出たり、カラダが飛んじゃうときとかもあって(笑)。

側から見たら、ちょっとした不審者じゃないですか(笑)。

  • 岩本

    あとは、シミュレーションに使えそうな公園をめっちゃ探したり。公園って、見方によっては「これ、ローリングヒルに似てるな」とか、すごく活用できるんですよ。あと、電車の吊り革を掴んで体重をかけたり。さすがに足までは浮かさないですけど、周りの人にバレないようにやってましたね(笑)。

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もう職業病というか、SASUKE病ですね。アイドルなのに! ところで、2度目のSASUKE出場の後、少ししてから足首を手術されたとお聞きしました。

  • 岩本

    はい。怪我したのは結構前なんですけど、普段から「これ以上、左足が怪我しないように。悪化しないように」って、ずっとリハビリはしてたんですよ。それがある日、「痛いな」って感じるようになってきて。あと、私、小学校のときに左足を骨折してるんですけど、そのときに残ってた骨の破片というかヒビ的な欠片が成長とともに大きくなってたんですよ。動くたびに、その骨の破片がぶつかって靭帯を損傷させていたんですね。いわゆるネズミ(関節遊離体。通称・関節ネズミ)ってやつなんですけど。

プロ野球選手とかで、よく聞きますよね、ネズミって言葉。ていうか、アスリートが言うならわかるんですけど、アイドルが「いわゆるネズミ」とか、普通言わないですよ(笑)。

  • 岩本

    アハハハ。なんかすみません(笑)。

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