INTERVIEW

INTERVIEW

プロデューサー兼アイドル田北香世子(Loulouchouchou・元AKB48)に聞く。“アイドルプロデュースをする”ということ。「どっちもやって『大変だー』ってなることもあるけど、子供の頃からの夢だったので幸せです」

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元AKB48で2022年にグループを卒業した田北香世子が、現在はLoulouchouchou(ルルシュシュ)のメンバー兼プロデューサーとして活躍中。どうしてプロデューサーになったのか? AKB48との違いは? グループの目指す先は? プロデューサー4年目に突入した彼女に話を聞かせてもらった。

理想としていた王道アイドルのグループです

2022年10月よりプロデューサーになって4年目に入りました。

  • 田北

    すごいあっという間で、目の前のことに毎日向き合って、全力で走ってきたら3年も経ってしまったなっていうのが率直な感想ですね。ライブアイドルは初めてだったし、プロデューサーをやるのも初めてで、正直言って、そんなに長くグループを続けられるとは思っていなかったので、支えてくれた皆さんに感謝だなって。

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どういうきっかけでプロデューサーになったんですか?

  • 田北

    もともと自分がアイドルをする前から漠然と、子供の頃の夢みたいな感じでプロデューサーもしてみたいなって。

    アイドルになりたかったんですけど、プロデューサーにも憧れていて。AKB48をやりながらもなんとなく思っていたんです。それでコロナ禍になって、今まで通りの活動ができなくなって、AKB48は楽しかったですけど、他のことに目を向けたいなと考え始めて。一緒にやってたコたちがライブアイドルになったり、プロデューサーをやるコも生まれ始めていて。そのライブに行ったり、話を聞いているうちに、夢だったのが、現実的に見えるようになって。それで私も挑戦したいなって思うようになったんです。

「プロデューサーやりたいです!」って言っても急になれるもんじゃないですよね。

  • 田北

    アイドルをやってる友達に、「AKB48を卒業したら自分がプロデューサーで、メンバーも兼任してやりたいと思ってるんだよね」みたいなことを相談して。そこからいろんな方とお話したんです。アイドルのコンセプトとか楽曲イメージとか、こういうことをやりたいんですってまとめたものを見てもらったりして、それで今の事務所の方とお話したときに、自分のやりたいようなアイドルができそうだなと思って。

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今の事務所のプリュに入ったと。田北さんはプレイヤーでもあるんですよね。

  • 田北

    コロナ禍でアイドルとしての活動が制限されちゃって。でもアイドル生活をやりきれていないなって悔いが残っていたので。プロデューサーになりたいけど、アイドルもやりたいなって。自分でプロデュースしたグループでメンバーも兼任しながらやるのが一番、自分のやりたいことに合ってるかなって思ったんです。

田北さんの世代的にはアイドルのプロデューサーといえば誰なんですか? つんくさんとか秋元康さんなのか?

  • 田北

    自分が中学生ぐらいのときにAKB48がめっちゃ流行って、なので秋元先生とか。でも具体的に誰みたいにやりたいってより、もともとアイドルが好きだったので、理想のアイドルグループを作ってみたいって気持ちのほうが強かったですね。

理想のアイドルというのはどんな?

  • 田北

    “王道アイドル”ですね。かわいい感じの衣装とか楽曲で、メンバーもファンの方も楽しくまっすぐアイドルに向き合える環境を大事にしたいなって。

AKB48って、王道ではないこともしていたじゃないですか。

  • 田北

    AKB48は大好きだったんですけど、私はそういう過激なことは、自分がプロデュースするアイドルではやりたくないなと。

    コンテンツとしてすごいのはわかるんですけど。それよりもまっすぐ歌とダンスをして元気を届けるって道を大事にしていくってグループにしたいなって。ずっとまゆゆ(渡辺麻友)さんが推しメンで、王道アイドルな感じにすごい憧れていました。

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