ガラフェスDASH!!〜板橋伝説〜手押し相撲大会優勝・緒方日菜（wonder channel）インタビュー「勝てるだろうなっていう自信が確信に変わりました」

小学4年生の頃にお母さんの知り合いがやっている合唱団みたいなところに入って、老人ホームとかボランティアで公演しているうちに、人前に出ることに興味を持って。中学生の頃からは『忍たま乱太郎』の2.5次元ミュージカルにハマり出して、女性が出演する2.5次元系の舞台もあるので、いずれ出たいっていう目標はずっと持っています。

中学生の頃から出続けていて、年1回、1000人以上入る大きいホールで公演をするんですけど、最近だとグループ加入前に出演しました。戦国武将の大友宗麟を中心とした物語で、舞台をやり始めた時は町娘の役だったんですけど、前回は主人公のお母さん役をやって。大事な役柄を任されたのが嬉しかったです。

専門学校は東京だったんですけど、舞台系の学校で。舞台や朗読劇に出たり、制作もしたりして、せっかく勉強したものもあるので、そういうお仕事にも挑戦したいと思っています。

初めての全国ツアーが2月から始まるんですけど、初日が福岡なので、九州の人たちに成長した姿を見せたいし、6月のツアー最終日が東京で2周年公演になっているので、今よりも、もっともっとたくさんの人に知ってもらえている状態でありたい。あと、犬系の仕事もしたいです。

わんちゃん（wondar channelの略称）なので、ロゴや衣装に肉球のマークがあるんですけど、そもそも犬が大好きで。友だちにも雰囲気的に大型犬みたいだねって言われます。

この前言われたのは、友だちと何人かで飲んでいて「そろそろ帰る？」って話になった時に「私、もうちょっと居れるよ」って言ってくれた子がいて。そしたら、私がすっごい嬉しそうな顔をしてたらしく、それが犬っぽかったみたいで（笑）。髪が明るくて赤髪みたいな時期があった時は、メンバーにもゴールデン・レトリバーみたいだねって言われてました。

大型犬の散歩も任せてください（笑）。