色気ある大野真依との共演にヲタクスイッチ発動
2組目のゲストは、エンタメバンド「きみとバンド」のリーダー・大野真依さんと清原梨央さん。登場するなり大歓声。今年6月に発表された新曲『ヲタロック』のヲタク目線の歌詞に田辺先生が共感し、オファーしたそう。
アイドル要素も兼ね備えているグループだが、活動5年目にして「エンタメバンド」というジャンルに落ち着いたとか。清原さんは「バンドの括りにも、アイドルの括りにもとらわれず、何でもやる」と話す。その一つでもあるのが、大野さんのグラビア活動。

大野さんの写真集が手に入らず、“仕方なく”メルカリで購入したという田辺先生は、「サインがほしい」と真顔で交渉。急にヲタクスイッチが入り、石井アナは「ここ、特典会じゃないですよ!(笑)」と呆れながらもツッコんだ。

気を取り直して、2人の芸能界入りのきっかけについて。大野さんは「シャイなくせに芸能界に憧れていて、愛媛に芸能事務所は少ないけど、今の事務所を見つけてオーディションを受けた」と説明。清原さんはスカウトで事務所に入所。「学生時代は学校にも行けないくらい引っ込み思案だった」と話すと、田辺先生は「ライブではトークも回すし意外」と反応した。
さらに、ライブの演目で大野さんがドラムから離れて4人でダンスをするシーンがあることに触れ、(スタイルの良さと衣装の露出の多さに)「会場が急にエロい空気になる」とストレートな感想を伝え、再びヲタクスイッチが入る。幸い、2人は爆笑していた。

石井アナから共演した感想を聞かれた田辺先生は、(衣装を見ながら)「いやあ、良かったです……」と、しみじみ。「どういう意味でですか?(笑)」と再びツッコまれた。
逆に、2人に田辺先生とトークした感想を聞くと、「実は中学の頃に漫画家になりたかったから、漫画家さんとお話しできてすごく嬉しかった。尊敬してます」と清原さん。田辺先生も「推せる〜!」と嬉しそう。大野さんは「一見クールに見えるけど、面白い所もあって、絵も上手で、ジャケットも似合う」と田辺先生を大喜びさせ、しっかりと沼らせた。(チョロい……)。

