元乃木坂46・若月佑美が新曲をプロデュース
大野田さんはどうしてナナフルに入ろうと思いましたか?
- 大野田
小さい頃からバレエを習っていたり色々な夢とかやりたいことがあったんですけど、中学の時に一番気になっていたことが芸能活動で。そんな時に、同じ吹奏楽部の先輩のはるさん(竹内花春)がナナフルに入ったことが周りでめちゃめちゃ話題になって。私もお披露目ライブやワンマンライブにも行って、パフォーマンスを見るうちに先輩たちのキラキラした姿に憧れるようになりました。
先輩たちの姿を追いかけて入学するって、青春漫画みたいでいいですね。
- 岡澤
このコースに入った時から「誰かに憧れられるような人になりたい」という思いがあったので、そう思って入学してくれたことが私も嬉しいです。

大野田さんはアイドルには元々興味はあったんですか?
- 大野田
小学校の頃からずっと大好きで。特に、乃木坂46さんが好きでした。
2年前のインタビューの時に高柳さんも乃木坂の大ファンでしたが、その乃木坂46卒業生の若月佑美さんがナナフルの楽曲『キミはたからもの』をプロデュースしたということで、その話を聞いた時はどのくらい驚きましたか?
- 大野田
驚きすぎて今もまだ頭が追いついてないです(笑)。ご本人を目の前にすると何を話していいか頭が回らないし、毎回ガチガチで。歌唱指導もしてくださり、歌詞も書いてくださったのがもう嬉しすぎて。
歌詞はメンバーの言葉や思い、エピソードを参考にしているそうですね。
- 大野田
初めて曲を聴いた日にうるっときて、その日の夜とか家で歌詞を書き写しながら聴いて、みんなの気持ちを改めて知れて。本当に感動したしその時にしっかり泣きました。
- 岡澤
今もどんなパフォーマンスをすれば私たちの気持ちがお客さんに届けられるかをみんなで考えています。

8月22日のワンマンライブで『キミはたからもの』を初披露ということで、ライブ自体はどんなステージにしたいですか?
- 岡澤
デビューしてちょうど2年になる月なので、これまで積み重ねてきたものを出し切りたいという思いがあります。そこに向けて色々と練習もしているし、改めてナナフルの魅力をたくさんの人に伝えたいです。
- 大野田
いつも以上にすごいパフォーマンスになると思うし、もっと上に行けるようなライブにしたいです。