Task have Fun・熊澤風花が誕生日に2nd写真集発売！「解散していったグループが大事にしていた思いも勝手に背負っていきたい」

私も最近のアイドルさんやファンの方から見て、「私たちはどう見えてるんだろう？」と思う時があって。中学生でデビューしているので、そんなに10年目の感じもしないかもしれませんが。

それでも、私たちは振りコピとかで「一緒に踊って楽しむ」ことで上がってきたグループなので。タスクを見て、そうなりたいと思うアイドルちゃんたちが増えたらいいなって思っています。

そうですね。私がアイドルに憧れていた時の気持ちを新しい子たちにもまた感じてほしいし、10年目になったら「そういう立場にもちょっとずつなってくるのかな？」と思っています。

それに、同じ時代に頑張ってきたアイドルさんや目標としていたアイドルさんが解散しちゃってたりするので、その時に大事にしてた思いを、残り続ける側としても大事にしていきたいなって。皆さん叶わなかった夢とかもいっぱいあったりするだろうから、そういうちょっとした悔しい気持ちとかも、勝手に背負いたいなと思っています。

時代の生き残りなので（笑）。

やっぱり10周年に向けて特別な一年にしたいし、去年からライブの制作にも関わらせてもらうことが増えたので、楽曲や裏方的なものにも積極的に関わっていきたいと思っています。

はい、ちゃんと言えるようになりました（笑）。明確にグループとしてやりたいことが見えてきたので、そういうのをいっぱい言っていきたいなと。

今流行ってるような可愛いものをやりたいと思いつつ、今までのタスクといったら誰でも聴いててハッピーになれたり、ライブで気付いたら笑顔になってたりする曲が多いので。それはタスクの強みとして、変わらずやり続けたいと思います。

個人的には、小学生からアイドルを始めていてアイドル歴がもう人生の半分になってきたので、「アイドル史上最高傑作」に恥じないよう個々の仕事にも力を入れていきたいです。

タレントとしても成長していきたいので、真剣に演技にも挑戦していこうと社長さんと話しています。