思わずため息! 伝説級のパフォーマンスに爆沸き
●かがやき from ほくりくアイドル部



かがやき from ほくりくアイドル部は、市川美織と鳳恵弥とともに岡本真夜の名曲『Tommrow』のカバーからライブをスタート。「北陸にはこんな大きな会場はなかなかありませんよ!」と豊洲PITのステージに感激しながら、『架け橋ビーズ』、『FIT』と堂々たるパフォーマンス。4/19(土)、4/20(日) に開催される『かがやきフェスSpring 2025 〜feat.ガラフェス〜』もしっかりとPRし、笑顔で観客に手を振っていた。
●CiON


楽器演奏者とヴォーカルが融合したユニットという唯一無二のスタイルをとり、4月にメジャーデビューを控えているCiON。『LastOrder』からいきなり会場の雰囲気をガラリと変え、『鼓動PARADE』、サザンオールスターズのカバー『エロティカセブン』で会場を大いに沸かせる。ライブの人気楽曲『Now or Never』でAIKAとSHIONの歌声が響き渡り、メジャーデビューシングル『しましょ』では会場一体となって“しましょ”コール。ムーディでパワフル、大人なパフォーマンスを見せつけた。
●東京女子流


結成15周年を迎える東京女子流はふんわりとした素材を使用し、4人それぞれの魅力が詰まった衣装で登場。『datura』から、初期の人気楽曲『ヒマワリと星屑』では観客がサイリウムをイエローに変え、会場はまるでヒマワリ畑の様。『Limited addiction』で大人な表情を見せたかと思うと、『おんなじキモチ』ではキュートにダンス。ラストには、昨年リリースした『フォーリンラブな時』という15年の歴史を感じさせるセトリで会場を沸かせた。
●宮本佳林


キラキラと輝く衣装で登場した宮本佳林。Juice=Juiceの元メンバーであり、高い歌唱力でミュージカルへの出演など様々な活躍を見せている。ソロ楽曲『バンビーナ・バンビーノ』、『Love Gravity』で伸びやかな声を響かせ、Juice=Juiceの名曲『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』が流れると悲鳴にも似た歓声が。DECO*27によるボーカロイドの名曲『ヴァンパイア』のカバーから、『パラレルハート』、『Beautiful Song』、『ソリスト・ダンス』とどんどん変化する表情で観客を魅了。圧倒的なパフォーマンスで、会場を“宮本佳林”一色に染め上げた。