ガラスガールの公式フェス『ガラフェス～かがやきJAPAN 真昼の青春セレナーデ』が、2025年3月9日（日）に豊洲PITにて開催された。今回のガラフェスは、ガラスガール3周年を記念したメモリアルなイベント。
実力派から今後注目のアイドル、デビューしたばかりのフレッシュなグループまで28組が集結した熱狂の様子をレポートする。
スタートからそれぞれの可愛さ＆激しさが爆発！
●PLATINUM Princess研究生
オープニングアクトで登場したPLATINUM Princess研究生。2024年11月から本格始動したメンバー10名は、ブラウンの制服風衣装に身を包み、一人ずつ決めポーズをしながら登場。『恋のレモネード』、『B dash!』、『ハートサングラス』と、フレッシュな魅力で観客をしっかりと盛り上げた。
●松山あおい
毎回ガラフェスを盛り上げてくれるクリエイティブうたのおねえさん・松山あおい。お馴染みの『おねえさん動物園』で観客を“調教”した後は、ライブのタイトルになっている「セレナーデ」という言葉を考え、「おだやかな気持ちでみんなを恋人だと思って歌います」と『I mask…』、『Destiny×Destiny×Destiny』、『大好きな君に届けたい歌』とエモーショナルな楽曲を続ける。そして定番となった『勝利の七転び八起き』では、いつものようにエクササイズリングで優勝！ ラストの『物語』まで歌い上げた。
●東京女子プロレス×アップアップガールズ（プロレス）
東京女子プロレス×アップアップガールズ（プロレス）のステージからライブ本編がスタート。アプガ（プロレス）が新曲『Stand up！恋の証明』をパフォーマンスした後、「おのせ歯科presents 東京女子プロレス 提供試合」としてマットプロレスが始まった。
第一試合は、高見汐珠vs. 伊藤麻希がスタート。プリンセスタッグ王座を持つ伊藤麻希にアプガ（プロレス）の最年少・高見汐珠という注目のカード。
高見も善戦するも、伊藤が貫禄の勝利を収めた。続く第二試合は、鈴木志乃＆上原わかな＆原宿ぽむVS.渡辺未詩＆らく＆風城ハルの対戦では、渡辺が10回転ジャイアントスイングなど怒涛の攻撃で鈴木を圧倒。カナディアンバックブリーカーでフィニッシュ。ラストは全員で『アッパーカット!』をパフォーマンスし、大きな歓声が贈られた。
