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史上最多34組が集結!「ガラフェス~秋の食欲わくわくプレゼント~」レポ!-G6 MIRACLE STAGE編-

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MIRACLE STAGEのラストはPiXMiXの三人の歌姫が見事に締める

◆月刊PAM

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元ザ・コインロッカーズの船井美玖・宇都宮未来によるオルタナティブ・ガールズユニット「月刊PAM」。白を基調にしたスタイリッシュな衣装で登場し、複数人グループが多いガラフェスのステージで2人は堂々たるステージングを見せる。『スマイルスマイルスマイル』『春の夜に月と泳ぐ』『くゆりゆく』『happy end』『summer noize』と、一度聞いたら耳を奪っていく楽曲性の高さ。2人の高いパフォーマンス力が際立っていた。

◆YUM!-TUK!

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雑誌「JUNON」発の8人組ガールズアイドルグループ「YUM!-TUK!(やみつき!)」。赤とネイビーのチアガール風の衣装で元気いっぱい登場。「何だかお腹goo goo goo」という歌詞が可愛らしい『Hungry!!』からチアフルな楽曲『Every de Yeah』までプリティ&ヘルシーな世界で会場を染め上げた。

◆PiXMiX

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和テイストを取り入れた、可憐な衣装で登場した3人組アイドル・PiXMiX。一曲目を飾った『タオルを回すための歌』という、「そんなバカな?」と思うようなタイトル曲でスタート。もちろん、その名のとおり観客と共にタオルを振り回し大盛り上がり。『青き桜』では透明感ある歌声が伸びやかに響き、ガラフェスG6ステージのトリにふさわしい堂々たるパフォーマンスとなった。

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ガラフェスお馴染みのメンツからフレッシュなグループまで多種多様なアイドルたちが、全力を出し切ってくれたこの日のステージ。次回のガラフェスはなんと、ガラスガール3周年記念として豊洲PITで開催! 2025年3月9日(日)、今すぐスケジュールにチェックを!

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取材・文/中村 梢 撮影/大谷 弦、アオキユウ(short cut)