NEWS

NEWS

アイドルの魅力が詰まってる! AKB48グループメンバーの最強自己紹介を勝手にランキング!

MAIN_000

【現役編】3位・石松結菜(HKT48)

困り顔でタレ目がチャームポイント! いつもニコニコ~?(ゆいなー!)結菜だよー! HKT最年少、小学○年生、○歳の石松結菜です!

HKT kabe

昨年5月にお披露目されたHKT48の6期生。その最年少、当時小学5年生として紹介されたのが石松結菜だ。まだ存在を認識していないという他のグループのファンがいたら、キャッチフレーズの動画だけでもチェックしてほしい。

 このキャッチフレーズ、何がすごいかって、「結菜だよー!」の部分。手を振りながら名前を言うだけなのだが、余計な装飾を取り除いた結果、素材がむき出しになって、ただただ目を細めて愛でたくなる最高のフレーズなのだ。これぞ引き算の美学。キャッチフレーズはできるなら短いほうがいい。そんなことを小学生から学ばせてもらった。

【現役編】2位・佐藤佳穂(SKE48)

水兵リーベ!(ぼくのかほ~!)元素記号Kはカリウムじゃなくてー?(カホリウム~)栄に降臨! 理系女子! Team Eリーダーの佐藤佳穂です。

SKE sato

注目すべきは冒頭部分。「水兵リーベ!(ぼくのかほ~)」だ。言うまでもなく、元素記号の暗記法である「水兵リーベ僕の船」が元ネタだが、自身が大学で理系を選択している(すでに卒業)というキャラクターを暗に説明しつつ、キャッチフレーズに昇華させている点が素晴らしい。

ダメ押しとして、独自の元素記号まで発表している点も評価ポイント。長さ的にもこれくらいがちょうどいい。非の打ち所がないキャッチフレーズである。