11月11日(金)よりガラスガールの新たなカバーガールとなった真っ白なキャンバス・西野千明。
彼女がこれまであまり経験してこなかった撮り下ろしの感想や、彼女が持つアイドルの価値観。さまざまなことを語ってもらった。
もうそれを信じるしかないですね(笑)
ガラスガール5代目のカバーガールは西野千明さん。11月11日〜1月9日までの2カ月間、西野さんがトップページを飾ります。
- 西野
ありがとうございます。個人でのお仕事で、しかもカバーだなんて。撮影のお仕事自体はアイドルなので結構あるんですけど、うちのグループだとこういうのは小野寺(梓)が多いので。びっくりしたし、「何事!?」とか「私でいいのかな」って思いもあったんですけど、すごく嬉しかったです。
こういった撮り下ろしは「ほぼ初めて」と言っていましたが、終えてみてどんな気持ちですか?
- 西野
楽しかったです。とにかく「どういう感じでいればいいのかわからない」って感じだったんですけど、意外とリラックスして過ごせました。朝、最初に公園に行きながらふらっと撮っていただいたんですけど、それで自然体な感じにならざるを得ないっていうのもあったかもしれないですね。
撮影の順序でいうと、まず公園での撮影、次にカバー撮影、最後にこたつの撮影という流れで。それぞれ印象的だったことは?
- 西野
公園はキャッチボールですかね。自分がそのへん……球技とかが得意じゃないので、変な方向に飛んでいかないことだけを考えてました(笑)。ガラスの靴を持ってのカバー撮影は、とにかく「どんな感じに写ってたんだ?」っていう心配が今勝ってます。あの〜、窓際で寝転んでの撮影とか、本当にしたことなかったので。
たしかに普段の西野さんとは少しイメージの違う撮影でしたね。でも、すごく綺麗な写真になってましたよ。
- 西野
現場でもスタッフさんがモニターを見ながらそう言ってくれました。「綺麗!」「いいね!」って。もうそれを信じるしかないですね(笑)。そういえば、スタッフさんたちがみんな初めて会ったとは思えないようなフレンドリーな感じで。撮影もお家みたいなスタジオだったし、そういう部分でもリラックスさせていただいたのかもしれないです。それこそ、こたつもありましたし。
こたつはまさにリラックスアイテムですもんね。
- 西野
そこで書道もさせていただいたんですけど、4年ぶりとかだったので全然うまく書けなかったのが少し悔しかったです。
小さい頃から専門学校まで書道をやっていたということだったので挑戦していただきました。書いていただいた作品で後々公開されるものもあるので、ファンの皆さんは楽しみにしていてください。